武豊、香川真司も落ちた紗栄子の魔性…バツイチ・二児の母でも男たちを惑わせるワケ


 人気アイドルやトップジョッキー、国際的なプロサッカー選手と、よりどりみどりの状況だが、紗栄子の本命は誰なのだろうか。

「ダルビッシュから毎月200万円弱の養育費が振り込まれ、子どもが成人するまで総額4億円が支払われる。自身もレギュラー番組を持っており、ファッションブランドとのコラボなどの仕事も順調。差し当たって金銭的には困っていないため、再婚は考えていないようですね。ただ、天性の魔性ぶりだけは消えず、勝手にオトコたちが彼女の魅力にハマってしまっている。つまみ食い程度の遊びはあるかもしれませんが、特定の恋人はしばらくつくらないでしょう」(前同)

 熱愛のウワサは多々あれど本気の恋はしばらくなさそうな紗栄子だが、その最大の理由は意外なところにあるという。

「もし別の男性と再婚なんて話になったら、彼女は『ダルビッシュの元妻』という看板が使えなくなる。美女がうなるほどいる芸能界では、彼女は飛びぬけて容姿が優れているわけでもなく、特筆するほどの取り柄もない。あくまでダルビッシュとの結婚・離婚があったから注目されているに過ぎません。それは本人も重々分かっているようですから、簡単にダルビッシュの看板を捨てるようなことはしないでしょう」(芸能関係者)

 ブログでは、ダルビッシュとの間に生まれた長男・次男を「チビダル」「ベビダル」と呼び、いまだに別れた夫との関係を執拗にアピールし続けている紗栄子。ダルビッシュの存在あっての自分であることを、しっかりと認識しているようだ。彼女の魔性の魅力にハマってしまうオトコが多いのは仕方ないのかもしれないが、しばらくは落とせる気配がなく、むなしい努力で終わってしまいそうである。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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