思わずビックリしたプレイ中の女の子の“エロすぎる”名言

bedhimitu1015fla.jpg※イメージ画像 photo by starv1nart1st from flickr

 セックスにおいて、女子が発する“言葉”は重要だ。「イキそう…」なんて恥じらいながら言われれば、それだけでこっちがイってしまうし、逆に無機質にアンアン言っているだけだと、こちらもどんどん冷めてくる。だからこそ、女子の言葉は重要だ。

 そんな中で、思わずこちらがビックリするようなフレーズを放ってきた女子もいる。ここではそんな名言をいくつか紹介したい。

■お持ち帰りから一転して「団地妻」AVに
 ある合コンで出会った女。身体は豊満で、見るからにエロそう。合コン中から完全に意気投合し、強引に他メンバーを帰して、いざホテルへ。最初は「今日はやっぱりやめとこうかな」なんて軽いジャブを放ってきたが、こちらが軽くちょっかいを出すと、「アンアン」とお約束通りの反応を示し始めた。

 高揚感とともに筆者トビタのミニトビタが起動し始めた頃、女も相当ノッて来たのか、少しずつ攻めてくる。「早く触って」なんて言ってくる。さすが、トビタが見抜いたエロ女。やはり基本が出来ている。そう思った。そこまでは良かった。

 しかし、一通りの前戯が終わった瞬間、女のエロっぷりは一気に過熱。挿入直前、エロ女は叫ぶようにこう言ってきたのだ。

「あー、シンちゃん(※筆者のこと)のおっきくて堅くなったおチンチン気持ちよさそう~。早くシンちゃんのおっきくて堅いおチンチン入れてほしい!」

 一瞬にして生まれた“団地妻”感。まるで往年のAVを見ているかのようなセリフ。こんなフレーズを操るシロウトがいるとは…。本来なら興奮マックスの瞬間なのに、思わず吹き出してしまった。

■男にとってはプレッシャーでしかないひと言
 筆者トビタは日本きっての早漏男子だ。調子の良い時ならカップラーメン辺りとタイマンを張れる(※3分は持つということ)が、悪い時にはもう入れたが最後、そのまま動けなくなる。動いたら発射してしまうからだ。

 特に弱いのが、その子とのファーストセックス。こればかりはどうにもならない。「相手をモノにした」という達成感が心を満たして、すぐにイってしまう。初めてだけではない。2回目3回目くらいまではやはり早漏マックスだ。

 ある時出会った爆乳女子。この子とは2回目のデートで部屋に連れ込むことが出来た。その時の感動といったら、自分史上最高といっていい。あの爆乳が見れる。そして揉める。後々は、ミニトビタを挟むことが出来る! ウキウキしながら服を脱がしたことを鮮明に覚えている。

 実物の爆乳は、そりゃあ素晴らしかった。大きいのに重力に逆らってツンとしている。感動しながら前戯をたっぷり行い、そしていよいよ挿入。ああ、もう素晴らしい瞬間。このまま腰を振ればあの爆乳がユッサユサと揺れるはず。がしかし、案の定腰を振れない。なぜなら、もう限界一歩手前、発射寸前まで来ていたのだ。だがその時、女はトビタをプレッシャーの荒波に落とすようなひと言を発する。

「ああ、もうずっとこのままでいたい…」

 まずい、これはまずい。トビタだってずっとこのままでいたい。出来ることなら、30分くらい挿入していたい。でも、ずっとこのままではいられない。残念ながらそれは出来ない。だってもう出ちゃうんだもん。ちょっとでも動かせば発射するんだもん。

 トビタは「ああ、そうだね…でも、かわいすぎてもうダメだよ」と必死に説得。「え、もう? 早くない?」という致命的なひと言を浴びながら、大量発射へと至った。

■人は見かけによらない
 最後は、数年前に会った女性だ。彼女は良くも悪くも一般的で、エロとは無縁の雰囲気だった。2人での食事からカラオケでの土下座交渉を経て、無事ホテルにたどり着くと、最初は少し戸惑いながらも、いつしかお互い裸になっていた。

 そして少しずつ戯れ始める。相手はとにかくノーマル。だからこそそのイメージを崩すプレイをしたいと思った。そこでトビタは、盛んに「どこら辺が気持ちいい?」と聞きながら指責めを実践。「え、そんなこと言われても分かんないよ」という返事を期待していたのだ。
 
 しかし、「どこら辺が気持ちいい?」と聞かれたノーマルガールは、まったく予想外の返しをしてきたのだった。

「うん…入口の上の辺り…。その辺りを中指でクチュクチュ撫でで…」

 説明が細かいな、おい。まさかの的確かつ詳細な情報を伝えてきた。見た目はノーマルガールなのに、この女は自分の身体を研究し尽くしている! ドエロじゃないか!

 その説明を聞いたトビタだが、いまいちポイントが分からずモタモタしていると、終いには自分の手をトビタの手に添えて「ここ!」と誘導。もうここまで来ると、トビタは単なるオナニーの手伝いだ。いい経験だったが、いいエッチではなかった。

 人は見た目では分からないもの。それを痛感する、あのひと言だった。

(文=トビタシンイチ/ブログ「トビタシンイチのエロ探検記」

トビタシンイチ
日夜エロネタを求めて風俗・合コン・ナンパに挑むエロ探検家であり、ライターとしてさまざまな失敗エピソードを紹介している。国内有数の早漏男子という顔も持つ。

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