「ね、ジュリちゃん。さっきみたいに下から腰を動かしてみて」
「は、はい」
筆者はビタイチ腰を動かすことなく、彼女のピストン運動を満喫することにした。先ほどと違い、今度は冷静に観察する余裕もあった。
ジュリちゃんは上半身を動かすことなく、下半身だけを器用に動かして愚息を奥まで咥え込んだり、吐き出す寸前のところまで動かしたりしてくるのだ。
「ジュリちゃん、そんなに腰を動かして疲れないの?」
「は、はい。なんか勝手に動いちゃうんです」
「じゃあ、このままの体勢で最後までシよっか?」
「はい!」
疲れているのなら攻守交代と思っていたが、全然平気とのことなのでお言葉に甘えることにした。
ふぅ。
こうして2回目も彼女のマンコに搾り取られるかのような射精となった。
煙草を吸いながらしばし休息を取る筆者。ジュリちゃんはベッドの上でうつぶせになり、余韻を楽しんでいるようだ。時間を確認すると22時を過ぎたばかりだった。彼女の終電が23時40分くらいとのことだったので、あと1時間以上も余裕がある。
すでに2回発射しているものの、腰をほとんど動かしていないので体力は十分である。愚息に相談してみると、「まだまだイけるぜ、父ちゃん!」と頼もしい様子だ。
煙草を消し、ベッドでうつぶせになっていたジュリちゃんの所に行ってうなじにキスをする。
「あん、くすぐったいけど、気持ちイイ」
「ジュリちゃん、今度はずっとマグロでいいからね。俺が動いてあげるから」
こうしてうつ伏せ状態のジュリちゃんの背中、尻、膣を舐めまくり、頃合いを見計らって尻肉をかき分けでズブブブっと挿入。
正常位とはまったく違う挿入感だ。さっきよりも更に締り具合が増したようにも思える。ああ、前から入れても後ろから入れても、気ん持ちえぇなぁ。そう感慨にふけっていると、モゾモゾとジュリちゃんが動きだした。
ぐじゅぬちゅぬん!
またもや腰を動かして、強制的にピストン運動を始めようとしていたのだ!
「ダメだよ、ジュリちゃん。さっき言ったでしょ、今度はマグロで居てって!」
「だって、腰が動いちゃんだもの」
「ほんと、悪い腰だね。お仕置きしてあげるから、四つん這いになって」
「はい」
ガシっと彼女の腰を抱え、バックでピストン開始だ。
ガガガガガガガガガガガ!
3回戦目なので余裕がある。遠慮なく高速ピストンを叩き込む筆者。
「あ、あ、あ、気持ちいいよ、ショーイチさん」
大きな声で感じまくるジュリちゃん。時折、グネネんと腰を動かそうとする貪欲な一面を見せてくる。だが、その度に筆者は彼女のお尻をパチンとスパンキングしてそれを制する。
「ダメだよ、動かしちゃ。ほんとイケないお尻だね」、そう言いながら軽く尻肉を平手打ちする。
「あ、あん、それなんか気持ちいいです」
「じゃ、叩きながらシてあげるね」
ガガガガぱぱっぱんガガガガガパシンガガガガぱんパン!
高速で愚息を出し入れしながら、微妙に叩く位置を変えて跡が残らないよう加減する筆者。
「ショーイチさん、さっきみたく強く叩いて!」
筆者の手加減を察知したのか、そう乞うてくるジュリちゃん。
「わかったよ!」、そう言いながらパシーンっと一発入れる。
「イクーっ!」
どうやら果ててしまったようだ。最後の1発がトドメになったのだろう。スパンキングを止め、筆者もラストスパートに専念。
ふしゅぅ。
こうして濃厚すぎる3回戦が終わった。その後、駅の改札まで見送っていくことに。
「今度はメールじゃなくて、直接電話していいですか?」、別れ際にそう尋ねてくるジュリちゃん。
「もちろんだよ、早朝だろうが深夜だろうがいつでもいいから遠慮しないでね」
再会を約束しつつサヨウナラとなった。今回はセックスレスに悩む人妻さんとのエッチだったわけだが、謀らずも男に飢えてる女体の素晴らしさを再確認してしまった。やはり女体の穴は男根を迎い入れるために開いているんだとしみじみ実感させられたのである。
いやぁ、それにしても、人助けって本当に気持ちいいもんだ!
(文=所沢ショーイチ)
・所沢ショーイチの【ガチ・レポート!】バックナンバー
第1回 B級グラビアアイドルをデリヘルで発見!!
第2回 15歳以下しか在籍していないデートクラブ!!(前篇)
第3回 15歳以下しか在籍していないデートクラブ!!(後篇)
第4回 出会い系でセフレを募集する肉食系女子急増中!!
第5回 元風俗嬢のエンコー女が激増中!?
第6回 裏フーゾク業界のスカウト事情
第7回 日給5千円以下ッ!? 激貧風俗嬢の台所事情
第8回 2ちゃんねるから追い出された”大人の”オフ会とは?
第9回 今なお熱い!! テレクラの電話が今日も鳴り続けるワケ