「じゃ、最初は俺から攻めるけど、痛いのとか嫌なのがあったらスグ言うんだよ?」
「ほんと、ショーイチさんって優しいね」
優しさから出る言葉ではないのだ。少しでも相手の娘に気持ち良くなってほしいから出る言葉なのである。それにこうやって“いい人アピール”をしておけば、二度目三度目のデートも容易いだろうし、より濃厚なエッチが期待できるというものなのだ。
キス、ディープキス、耳舐め、脇の下舐め、乳房揉み、乳首舐めと愛撫を続ける筆者。アリスちゃんの反応は上々で、こちらの舌や指の動きに応じてピクンピクンと身体をハネらせてくる。まさに陸に揚げられた魚のような状態だ。
お次はクンニだ。アリスちゃんの両足首を掴み、優しく大股開きの格好をさせる。
「やだ、恥ずかしい!」
身をくねらせて脚を閉じようとするアリスちゃん。だが、本気で嫌がっていた訳ではないのだろう。筆者が軽く手に力を込めただけで、あっさりと抵抗を止めてくれた。
アリスちゃんの女性器は、サーモンピンクの綺麗な色をしていた。そして大陰唇のビラビラが3センチ以上はあったのだ。こんなマンコに挿入したら、このビラビラが肉棒にまとわりついてきて滅茶苦茶気持ち良さそうだ。
そして濡れ具合も半端なかった。愛液がダダ漏れ状態で、シーツに染みを作るほどの垂れ流していたのである。
「アリスちゃん、すんげえ綺麗なマンコだよ」
「そ、そんなことないもん!」
「いや、ほんとご飯のおかずになりそうなほど、綺麗で美味しそうだよ」
「もう、ショーイチさんのエッチ!」
もう少し言葉攻めして楽しみたいところだが、辛抱たまらず美味しそうなマンコにシャブりつくトコショーであった。クリトリス、大陰唇、小陰唇とネブるように舐め上げていると、アリスちゃんが股間に両手を持ってきてクリトリスの皮を剥いてきたのである。
「ん? アリスちゃん、何やってるの?」
「な、舐めて」
「え?」
「クリちゃん、舐めて。ね、お願い!」
繰り返すようで恐縮だが、これは44歳のオッサンと19歳女子の会話なのである。しかも初対面同士の!!
請われるまま、剥きだしのクリトリスを舐めはじめる。ピクンピクンと腰をハネ上げてますます感じ始めるアリスちゃん。あまりにも暴れるので、ピンポイントでクリトリスを舐めるのに苦労したほどだ。
そして、手持無沙汰だった指を挿入することにした。まずは中指からだ。ニュズヌルニュヌン! 奥までズブ濡れ状態だったので、なんの抵抗もなく奥まで入った。ならばと、人差し指も追加で挿入だ!
アグーっ!!
クリ舐めと指挿入がよほど気に入ったのだろう。さらに大声で感じ始めるアリスちゃん。うーん、感度の良い女性はじつに攻め甲斐がある! こうなったら、もっともっと感じさせてやらねば!
クリトリスを舌で舐めたり吸ったり震わせる。
人差し指でGスポットを優しく撫でながら、真っ直ぐに伸ばした中指で子宮口付近をツンツンと刺激。
左手の親指でアナルの入り口を揉みほぐすように撫でまわす。
両手の動きを阻害しないよう、中腰状態で愛撫を続ける筆者。普段はここまでの愛撫をすることはないが、今日は伝家の宝刀を出し惜しみするような気分じゃなかったのだ。
「あ、ダメ、ショーイチさん!」
「ん? どうしたの? 痛かった?」、愛撫を続けながらそう尋ねる筆者。
「ち、違うの、も、もうイッちゃいそう」
「うん、いいんだよ。遠慮しないで気持ち良くイってごらん」、愛撫の動きを更に加速する。
「あ、ア、あ、く、くる、来る、あ、あ、あン、い、イクー!!!!!!!!!」
大絶叫してイってしまったアリスちゃん。筆者は徐々に愛撫のスピードを緩める。ここで急に愛撫を止めてしまっては、彼女に余韻を楽しんで貰えないからだ。
アリスちゃんがイってからも、筆者の舌と指はまったりとスローペースで動き続けたままである。
「ね、ショーイチさん。そんなにされてたらまたイちゃうよ」
「じゃ、そろそろ入れようか?」
「うん。来て!」
ゴムを装着して、サクっと正常位で合体。奥まで入れた途端、「やだ、ショーイチさんの大きくて固い!!」と絶叫するアリスちゃん。いやいや、筆者の愚息は風俗嬢に舐めやすくてアゴが疲れないと評価されるほどのコンパクトサイズである。それでもお世辞とわかっていながらも女性に「大きい」なんて言われたら悪い気はしないものだ。
挿入して数分ほど経過した所で、ガシっと下からアリスちゃんが抱きついてきた。
「も、もう、イっちゃう! またイっちゃうよ!」
筆者も我慢の限界を迎えようとしていたので、これ幸いと「俺もイクよ」と声をかけラストスパート。
ふぅ。
やはり相手の女の子がガチでイってくれると、最高である。心地よい疲労感に身を任せ、ベッドの上で大の字になる筆者であった。
その後、軽くシャワーを浴び直して2回戦目に突入。いきなりのシックスナインから始まって、お互い愛液やら先走り液やらでビチョビチョになった後に挿入開始。
騎乗位、座位、後背位、立位とアクロバティックに体位を入れ替え、正常位に移行。
「ね、ショーイチさん。キスしながら、イかせて」
そうおねだりされたら、応じないワケにはいかない。上半身を密着させ、両手でアリスちゃんの頭部を抱えて固定させる。その状態でベロンベロンのディープキスをしながら、小刻みに下半身だけでピストンを叩き込む。
ふぅ。
なんとも濃厚な2回戦であった。あまりの気持ち良さのせいで、賢者タイムの時ですらさかなクンさん似のアリスちゃんが可愛く見えたままだったほどである。
その後、再会を約束しつつ駅前まで彼女を送って行き、サヨウナラとなった。いつもなら電車、もしくはバスで帰宅する筆者なのだが、この時は疲労感が凄かったのでタクシーで帰宅したほどだった。
うん、やはり女性は顔なんかじゃない。愛嬌とノリの良さと貞操の緩さが大事なのである。そして、控えめサイズの愚息を「大きい」と褒めてくれる心遣いができれば言う事ナシである。
(文=所沢ショーイチ)
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