安達祐実、セミヌード写真集の“生々しさ”は本物だった!? 撮影カメラマンとの熱愛疑惑

adachi0829main.jpg※イメージ画像:『安達祐実写真集「私生活」』集英社

 9月2日に集英社より写真集『私生活』を発売する安達祐実(31)。芸能生活30周年を記念して出版される同写真集は、両手で胸元を隠す“手ブラ”ショットやお尻の割れ目が見える写真も掲載されており、発売前から「下手なグラドルよりヌケる」と話題になっていた。

 9年ぶり9冊目の写真集で極限露出を披露した安達。今作は撮影に2年半もの時を費やし、撮影したネガは1万枚以上にも及ぶそうだ。その中にはヘアも写したカットがあり、同作の売り上げ次第では、次作でさらにカゲキな写真集も発売するのではないかとも報じられていた。今回の写真集について安達は「物語上、必要なら全裸のベッドシーンにも挑戦したい」と語るなど、フルヌードの実現も不可能ではないかと思われていた。

 安達は、時折出演するバラエティ番組などで少女のような無邪気さを見せたかと思えば、今回の写真集のような年齢に応じた大人の色気で魅せることもでき、その変幻自在ぶりもネット上で度々話題となる女優だ。彼女がフルヌード写真集を出すとなれば、ファンならずとも垂涎モノだろう。しかし、「女性セブン」(小学館)が安達の熱愛疑惑を報じているため、これ以上過激な露出は見送りとなりそうな気配だ。

 記事によれば、安達の熱愛相手は「私生活」を撮影した有名カメラマンA氏とのこと。A氏は、被写体に気を配り、“乗せる”ことが上手いカメラマンとして知られていた。当初より安達はA氏を尊敬していたが、セミヌードを撮影し始めてからグッと“距離”が近づいていったという。安達の事務所とA氏はともに交際を否定しているが、A氏は安達宅の合鍵を持って行き来しており、仕事だけの関係と言い張るのは無理があると伝えている。

「今作は、天才子役として名を馳せていた彼女のイメージを一新させるエロチシズムあふれるカットが満載の写真集です。このような写真を撮影するためには、カメラマンと被写体の距離感が非常に重要です。なにより日常を切り取ったかのような自然な表情を撮影するためには、そこに入り込むことが何より不可欠。ある程度の関係性がないとリアルさをもたらすことができませんからね。そう考えれば、あの生々しさは、親密な関係だったからこそ撮影できたのではないでしょうか」(グラビアカメラマン)

 また同誌は、カメラマンのA氏は昨年末に妻と離婚しており、安達が妻から略奪した形になってしまったと指摘。一方の安達は、09年に離婚したスピードワゴン・井戸田潤と一度は同居を開始していたが、今年の5月から解消していると伝えている。

「一度は再入籍かとも言われていた井戸田と安達ですが、なにかにつけて弱気な発言をする井戸田に辟易し、ついに安達が見限ったと言われています。安達は黙々と仕事に打ち込む“裏方仕事”をする男性が好みと公言していましたので、今回のカメラマンA氏は彼女にとって理想の相手なのではないでしょうか?」(芸能ライター)

 安達は9月14日に同作の写真集展の開催を予定している。おそらくその場で記者会見も行われるため、各紙記者たちから熱愛に関しての質問も飛び交うだろう。安達は記者たちの追求にも“大人の女性”的な毅然とした態度を貫き通すことができるだろうか。
(文=股介権三郎)

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