矢口真里、衝撃の二重あご!! “新型うつ”も発症!?

 自宅連れ込み不倫騒動を発端に、急転直下で離婚に至った矢口真里(30)・中村昌也(27)元夫妻。中村が離婚をネタにテレビへの露出を増やす一方、矢口は自宅に籠城を決め込んでおり、メディアから姿を消して早3カ月が過ぎようとしている。現在はモー娘。時代から溜め込んだ資産で食いつなぎ、「5年は復帰しない」と引きこもり生活を続けているそうだが、そんな矢口の近況を「女性自身」(光文社)が報じている。

 記事には、サングラスをかけ帽子をかぶっている矢口の近影が掲載されており、以前とはまるで別人のような「激太り」した姿がそこにあった。記者がマンションに向かう矢口に声をかけると、彼女は逃げるように足を早めたが、「ファンに一言」という問いかけに、「大丈夫です、元気です。ご心配かけてすみません」とかすかに微笑みながら答えたという。

「矢口さんは、離婚前も有吉さんから『お前鎖骨ねーぞ!』と太り始めていたのを指摘されたとテレビ番組で話していました。自宅マンションでゲーム三昧の日々を送り、母親に高級な牛肉、お酒などを運ばせる不摂生な生活を続けたことで、さらに身体に肉がついてしまったんでしょうね。籠城生活直後から“激太り”しているという話は出ていましたが、今回ついにその姿を写真に撮られてしまいましたね。モーニング娘。時代の、人気絶頂期の矢口を知るファンにとっては、かなりショッキングな姿でしょう」(芸能ライター)

 4月に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、矢口は有吉の発言をきっかけにビビる大木に教えられた、夜は食事の前にサラダを食べる、炭水化物を抜くなどのダイエット法で1カ月で4kg減量したと話していた。これが人生初ダイエットと語った矢口だったが、ここまで太ってしまった以上、メディアへ復帰するためには過酷な減量が必要だろう。しかし、ボディーラインの復活以外にも矢口には復帰に向けて大きな障害があるという。

「記事では、矢口が“新型うつ”ではないかという疑惑も報じています。矢口は、復帰の仕事の話になれば号泣して嫌がるそうですが、自身の趣味の一つであるゲームには楽しく興じていたり、買い物にも出かけ、食欲もあるそうですので、可能性は高いでしょう。新型うつは、一般的にイメージされている『うつ病』とはちがい、非定型うつの一種とされています。主な症状としては、過食や過眠などがあげられます。また一般的なうつでは、一切の生活に伴う意欲が下がりますが、非定型では嫌だと思うことに対してダウナーなテンションになりますが、楽しいことに対してはアッパーになることも特徴のひとつです。一連の騒動が相当堪えたのではないでしょうか」(医療に詳しいライター)

 非定型うつは、自分がよく思われたい、周囲の期待に応えたいという考え方の持ち主がなりやすく、特に若い女性に患者が多いという。一部のメディアは「8月の生放送特番で復帰する」などと報じていたが、その気配はついぞ見えなった矢口。二重あごになり、新型うつ病疑惑も浮上した矢口の完全復活はまだまだ先のことになりそうだ。
(文=股介権三郎)

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