>   > 

不倫略奪のバッシングから10年、不死鳥のように復活した内村光良


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
【記事のキーワード】  ,  

女性向けWebサイト【messy】オープン記念とって出し!

uchimura0815main.jpg
※イメージ画像:『クイック・ジャパン106』太田出版

 先日、ウッチャンナンチャンの内村光良(49)夫人の徳永有美(38)が、第二子を懐妊したというおめでたいニュースが伝えられた。夫妻は2005年に結婚、09年に長女に恵まれている。

 内村はウッチャンナンチャンとして90年代に大ブレイク。『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』(フジテレビ系)、『笑う犬シリーズ』(同)、『ウンナン世界征服宣言』(日本テレビ系)、『投稿!特ホウ王国』(同)、『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(同)、『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!!』(テレビ朝日系)、『ウンナンの気分は上々。』(TBS系)、『ウンナンのホントコ!』(同)など、数々の冠番組を大ヒットさせてきた。

 しかし2000年代初頭、その人気に陰りが見え始める。冠番組は視聴率低迷などの理由で続々終了し、内村が単独出演し若手芸人との絡みが面白いと評判だった『内村プロデュース』(テレビ朝日系)も、05年に幕を閉じた。その背景に、信仰熱心な創価学会員である女性芸人の逆鱗に触れたためだ、というウワサがまことしやかにささやかれたが、「ウンナンの時代」は90年代で終わっていたのだろう。

 『内P』終了は、夫人との交際が公になったことも大きかった。テレビ朝日アナウンサーとして『内P』アシスタントについた徳永と内村は、02年末から急速に距離を縮めほどなく交際をスタートさせるが、この時彼女は既婚者だった。しかも当時の夫は、テレ朝のディレクター。不倫を報じた写真週刊誌では、「徳永と内村のメールを旦那が発見し、激怒した」とも書かれた。徳永は『スーパーモーニング』のキャスターを務めていたが降板。夫とは離婚した。

 それから2年が経ち、内村と徳永は05年に入籍したが、「不倫略奪婚だ」というバッシングも強かった。ウンナンのレギュラー番組が相次いで消滅してからも、内村単独出演による新番組はいくつも作られたが、どれも短命に終わっている。スポーツ紙や週刊誌は、「内村はもう終わった」「一線級のタレントには戻れない」などと書き立てていた。

 ところが、その05年に、月曜深夜枠でスタートしたクイズバラエティ『クイズ発見バラエティー イッテQ!』(日本テレビ系)が、レギュラー放送終了後に展開した特番放送で高評価を得て、07年に日曜8時という超ゴールデン枠で『世界の果てまでイッテQ!』としてリニューアルスタート。これが安定した高視聴率を叩き出す人気番組に成長し、ウンナン司会で08~10年に放送された『ザ・イロモネア 笑わせたら100万円』(TBS系)も、定期的に単発特番が組まれるコンテンツになった。

 現在、内村がレギュラー出演しているバラエティは実に6本。その他、不定期で放送される特番数本のレギュラーも持っている。10年前の不倫報道の際に落ち込んだ人気は、全盛期ほどではないとしても十分に回復していると言えるだろう。

 その理由のひとつは、内村の人望の厚さ。『気分は上々。』で改名させた、さまぁ~ず及びくりぃむしちゅーはその後見事に大ブレイクしたが、今も内村を慕っている。若手芸人の育成にはかねてより熱心で、『内P』をきっかけに人気を獲得していった芸人は、有吉弘行や土田晃之、バナナマン、TKOなど数えきれない。若手を中心としたコント番組『爆笑レッドシアター』(フジテレビ系)では、しずる、フルーツポンチ、はんにゃ、ジャルジャル、柳原可奈子といった面々がはばたいた。温厚な人柄と、後輩をかわいがりつつも体育会系のノリを強要しない「文化系の匂い」が、時代にマッチしていることもあるだろう(実際の内村は運動神経抜群で文化系に偏った人間でもないが)。とんねるずの石橋貴明とは正反対の芸風と言ってもいい。

 もうひとつ、かつては八木亜希子アナ、下平さやかアナらとの熱愛を撮られ、「女癖の悪いイメージ」がつきまとっていた内村が、徳永と結婚後、すっかり良き夫・良きパパとなって家庭を大事にしているイメージがついたこともあるかもしれない。冠番組『内村さまぁ~ず』で、いかに娘が可愛いかを熱心に語ったり、3月に出演した『おしゃれイズム』(日本テレビ系)でも愛妻家の側面を惜しみなく見せた。結婚しても、芸風から家庭的な要素を一切排除して仕事を続ける芸人や、後輩を引き連れて豪快に飲み歩く芸人は少なくないが、内村はあえてそこを出す。これもイメージアップに結びついていることは間違いないだろう。

 一時は「消えた」と言われながらも、不死鳥のようによみがえり、安定した人気を誇るタレントとなった内村光良。来年で50歳の節目を迎えるが、勢いはまだ衰えないだろう。
(文=篠田ロック)

<messy人気記事>
夏の風物詩『an・an』セックス特集、読みました! 独り寝ニスト的感想文
馬鹿を量産する「女向けライトエッセイ」の罪と罰
女性狙いを無視して大ウケした『半沢直樹』、ドラマ制作陣の誤解と固定観念
「短小」>(見えない壁)>「早漏」>>>>「セックスが下手」
離婚から8年経っても家族旅行! RIKACOと渡部篤郎の関係性


『内村プロデュース~俺チョイス内村光良~俺チョイス』


嫁もチョイス!

amazon_associate_logo.jpg


今、あなたにオススメ

Sponsore
  • アイポケ
  • s級素人
  • FAプロ
  • MGS
  • OPPAI
  • KMP
  • smm
  • SOFT ON DEMAND
  • 溜池ゴロー
  • DANDY
  • teamZERO
  • 痴女ヘブン
  • ナンパJAPAN
  • BIG MORKAL
  • プレステージ
  • PREMIUM
  • MAXING
  • MOODYZ
  • MUTEKI
  • 乱丸
  • WANZ
  • twitter
  • facebook
  • google plus
  • feedly
  • RSS

menscyzo_161128_rectangle_c.jpg

メンズサイゾー グラビアギャラリー

人気記事ランキング

今日
今週