【ネットナンパ】筆者に届いた読者からのメール


 部屋に入ると、彼女に一言断ってから一服する筆者。紫煙を味わいながら、これからの段取りをシミュレーションする。本当は混浴したいところだが、ココはあえて与しやすい相手と思わせたほうが無難だろう。2回戦を求めるのも、下手したらガっついていると思われかねない。ここは2回目のデートにつなげるためにも最後まで紳士的に接するべきだろう。

 そう判断し、彼女にシャワーを促す。数分後、彼女と入れ替わりで浴室に入る筆者。
 
 
 
 
 ふぅ。
 
 
 
 
 ボディソープまみれになった愚息をシゴいておよそ10秒ほどで自己発電終了。久しぶりのSEX直前オナニーである。早漏発射を回避するための苦肉の策だ。これは相手との相性が悪かったりしたら、勃たずに終わってしまうという危険性も含んでいる諸刃の剣作戦と言えよう。

 その後サクサクっと身体を洗い、何食わぬ顔で部屋に戻る筆者。室内はスミレちゃんによって照明が操作され薄暗くなっていた。明るい部屋で視姦しながらエッチするのが大好きな筆者ではあるが、ここは文句を言わず彼女の方針に従うべきだろう。我ながらなんて小心者なのだろう。まるで愚息のサイズと一緒である。
 
 
 
 
 いざ、鎌倉。
 
 
 
 
 仰向けになったスミレちゃんに覆いかぶさり、キスからのスタートだ。唾液ギットギトのディープキスをしたいところだが、グっとこらえて軽いキスにとどめる。クーっ、この我慢プレイすらMっ気のある筆者にとってはたまらないご馳走。

 お次は胸を愛撫する番だ。Cカップほどのお椀型バストをソフトに愛撫する。しつこいオヤジ愛撫にならないよう気をつけながら愛撫していると、スミレちゃんから「くふぅ」と吐息まじりの声が漏れ始めた。

 
「ね、スミレちゃん痛くない?」 
 
「はい、気持ちイイです」 
 
「じゃあ、もう少し激しくするけど痛くなったらスグに教えてね」

 
 先ほどより指先や唇に力を込めて愛撫続行。スミレちゃんは声だけでなく、腰をビクンビクンさせて感じ始めてくれた。

 いやぁ、筆者のようなオジサンにはたまらない光景だ。並んで街を歩いたら親子に間違えられてもおかしくないような年の差なのに、そんな娘が筆者の愛撫によって悶えているのである。無神論者のトコショーだが、この時ばかりは八百万の神に感謝せずにはいられない。

 そんな愛撫を続けているうちに、愚息はすでにフル勃起だ。さきほど発射したザーメンの残り汁と先走り液が混ざったような白濁液がおちょぼクチから溢れはじめた。一刻も早く挿入したいところだが、あえて遠回りしてお預けプレイを続けることに。

 彼女の下半身に潜り込み、クンニを開始。無味無臭のまんちょを夢中で舐めまわす筆者。ますます腰をガクガクさせながらアエぐスミレちゃん。はぁ、至福の時である。筆者の愛撫の強弱とシンクロして、永井真理子似の少女がアエいでくれるとは!

 あまりにもスミレちゃんが感じてくれるので、調子に乗ってアナルを舐めようとする筆者。だが、最初のひと舐めをした途端、「そこはダメ!」と制止されてしまった。チェっ、せっかくノリに乗っていたのに。

 一旦下がってしまったテンションを取り戻すべく、まんちょを更に舐めまわす。するとあえぎ声に交じって「もう、入れて」の一言がスミレちゃんから発せられた。

 
「うん。じゃあゴムを着けるね」と断り、財布の中から極厚タイプのコンドームを取り出して愚息に装着。

 
 正常位の体勢で挿入開始。筆者の唾液とスミレちゃんの愛液で濡れ濡れのまんちょにスルっと挿入成功。ゆっくりと奥まで押入れてしばし感触を味わう筆者。全神経を愚息に集中し、膣内部の起伏や温度や柔らかさを堪能するのが筆者の流儀である。

 しばしそんな感触を味わってからいよいよピストン開始。3回浅く突いて、1回強めに突く。3回浅く突いて、さきほどより強めに1回突く。3回浅く突いて、今度は弱めに1回突く。3回浅く突いて、右奥に向かってねじり込むように打つべし。3回浅く突いて、左奥に向かってねじり込むように打つべし。3回浅く突いて、手前からこすりあげるように打つべし。3回浅く突いて、強く突くと見せかけて何十回と浅く突くべし。

 腰を激しく動かしながら感じるスミレちゃん。タイミングを間違えると、スモールサイズの愚息が抜けてしまいそうなのでしっかりと彼女の腰を抱えながらのピストンだ。
 
 
 
 
 ふぅ。
 
 
 
 
 直前オナニーのおかげで5分くらいは持った感じだ。スミレちゃんも大声でアエぎまくり感じてくれたので、なんとか格好がついたであろう。

 帰り支度をしながら次回のデートをどうやって取りつけようかと考える筆者。どうせなら次は彼女の部屋でイングリモングリしたいものである。だが、筆者のほうからそれを言い出すのは勇気がいる。

 するとスミレちゃんのほうから「良かったらまた遊んでくださいね」と言いながらメルアドの交換を切り出してきてくれたのだ。「じゃあ次はスミレちゃんの部屋に行っていいのかな?」との言葉が喉まで出かかったが、それを言ってヒかれては元も子もない。

 二度目もしくは三度目あたりのデートの直前に「あ、ちょっと今日は余裕がないからホテル代までは負担できないかも」とでも切り出してみようと思う筆者であった。うーん、でもバレバレなのでみっともないことになりそうだ。
(文=所沢ショーイチ)

・所沢ショーイチの【ガチ・レポート!】バックナンバー
第1回 B級グラビアアイドルをデリヘルで発見!!
第2回 15歳以下しか在籍していないデートクラブ!!(前篇)
第3回 15歳以下しか在籍していないデートクラブ!!(後篇)
第4回 出会い系でセフレを募集する肉食系女子急増中!!
第5回 元風俗嬢のエンコー女が激増中!?
第6回 裏フーゾク業界のスカウト事情
第7回 日給5千円以下ッ!? 激貧風俗嬢の台所事情
第8回 2ちゃんねるから追い出された”大人の”オフ会とは?
第9回 今なお熱い!!  テレクラの電話が今日も鳴り続けるワケ

men's Pick Up

人気コンテンツ関連トピック