AV界屈指の「美尻番長」神ユキ! “美しいお尻”の秘訣は高校時代からのTバック!!

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 その「お尻」は、もはや神の領域? ウエストからヒップラインにかけての官能的なくびれ、そして芸術品ともいえるそのお尻! 神尻とも美尻番長とも呼ばれる女優・神ユキ(じん・ゆき)の最新作は、5月7日発売開始のイメージビデオ『極 神尻 ~アナル*スペシャル~』(プレミアム)、そして自身初のドラマ仕立て作品となる『夫の目の前で犯されて-特別編 アスリートの絶望』(アタッカーズ)の2作品。しかもこの2作品、AV業界としては異例の同時発売! まさに“神”がかり的に人気の神ユキ。今回は、美し過ぎるお尻だけでなく、彼女の素顔にも迫ってみた。

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──芸歴は2008年からとうかがっていますが、AV作品に出るようになったのは昨年末からなんですよね。どういうきっかけで本番解禁したんですか? 

「最初はイメージビデオのお仕事が続いていたんですけど、何作目かでまずフェラチオシーンを解禁することになったんですよ。目隠しされた状態で唇にあてられて、それが何かを当てる…みたいなシチュエーションでした」

──目隠しでチンコあてるって、大学生のヤリコンみたいなノリですね(笑)。ご自身の合コン経験は? 

「実は合コン経験って少ないんです。高校生の時に何回か誘われたことはあるんですけど、両サイドに男の子が座って、狭いわけでもないのにめっちゃ近寄られて…それに怯えちゃったトラウマがあるのかも」

──それぞ合コンの醍醐味なのに(笑)! もしかしたら、若いノリがあんまり得意じゃないのかもしれませんね。

「年下男性との交際経験はないですね。年上のほうがいいのかも。おじいちゃん子だったからか、加齢臭やたるんだ皮膚も嫌いじゃないんですよ(笑)」

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──枯れ専(笑)? 

「枯れてちゃダメですよ(笑)。セックスできなきゃダメ!」

──セックスが好きなんですね。

「子どもの頃から、エッチなことにすごく興味のあるマセガキだったんです(笑)。3世代同居だったからかな、家には叔父さんのエロ本があって、しょっちゅう隠れて読んでいました。それがきっかけで、オナニーも5歳くらいからしていたんじゃないかなあ。そういう部分を触ると気持ちいいって書いてあって、見よう見まねで」

──初オナニーが5歳とは早熟ですね! ロストヴァージンも早かったのでしょうか? 

「14歳の時でした。マセガキだったので(笑)早く体験してみたいって願望が強かったんですけど、実際やってみると想像を絶する痛さでしたね。痛さでカラダが自然と逃げちゃうっていうか、ずり上がる感覚! でも、終わってみると『やったったー!』っていう達成感でいっぱいでした(笑)。あとは、何回くらい経験を積めば気持ち良くなるのかなぁって、素朴な疑問も浮かびましたね」

──何回目から気持ち良くなりましたか? 

「早かったですね。3回目くらいから(笑)」

──マセガキな中学時代を経て(笑)、高校時代はどんなカンジでしたか? 

「高校生になって、下着を自分で買いに行くようになってから、Tバックを穿くようになったんです」<

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──Tバック女子高生! Tバックって、フルバックのパンティのようにお尻を支えるものがないぶん、意識して持ち上げるようになるから、お尻が引き締まるらしいですよ。いま現在の美尻も、高校時代からの習慣が関係しているのかもしれませんね。ビデオに出演されるようになってから、美尻のために心がけていることはありますか? 

「今回の『極 神尻 ~アナル*スペシャル~』のようなアナルに特化した作品では、やっぱりOゾーン(肛門周辺の部位のこと)のケアには気を配りますね。私は、元々Oゾーンには(毛が)生えていなかったんですけど、何故か1本だけあることに気付いて(笑)、ソイエ(家庭用脱毛器)で処理しました」

jinjin0423_jakeanal.jpg極 神尻~アナル*スペシャル~
◆メーカー:プレミアム◆品番:PID-014
◆時間:90分◆価格:3980円(税込)

──ソイエのような美容家電って一般女性にも売れているらしいですね。買い物といえば、先日はアダルトグッズを買いに行かれたそうですが? 

「ローターとバイブと、鷹の爪(加藤鷹氏のフィンガーテクニックを再現した、本人公認のローター)と…」

──鷹の爪! 実際に買ったっていう人に初めてお会いしました(笑)。

「それからTENGAも。流行っているから、どんなもんかなーって興味があったんですけど、アダルトグッズコーナーに女性が入っていくと、男の人たちの反応が面白いですね(笑)。可愛いなあって思っちゃいます。こっちは、『仲間じゃん』って感覚なんですけどね」

──おひとりでも平気で入れちゃうとは、男前ならぬ女前ですね。ひとり寿司でビールも飲んじゃうとのことですが? 

「平気ですね。ただ、単独行動が多いと、どうしても声をかけられやすいんです。こないだも『セックスの向こう側』(AV男優の生き方を描いた映画)を観に行った後に、『個人的なモデルになってほしい』って声かけられちゃってビックリしました。なので、繁華街ではヘッドホンをつけて歩くようにしています」

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──デビューは街頭スカウトきっかけではなかったのですか? 

「元々は、イベントコンパニオンの会社に登録していたんですよ。その会社のお仕事の際に、モバイルのグラビアサイトをやってみないかって声をかけられたんです」

──そこから、イメージビデオやフェラ作品を経て本番解禁に至ったんですね。イメージビデオは慣れてらっしゃるかと思いますが、初のドラマ物となった『夫の目の前で犯されて-特別編 アスリートの絶望』の撮影は如何でしたか? セリフは覚えられましたか? 

「セリフは、私が初のドラマ物ということもあって、そんなに多くなかったんですよ。とはいえ、カメラが回っている間は、監督さんの期待している通りに動けるかなぁとか、ものすごく緊張しましたね。とにかく無我夢中でした。無我夢中といえば、撮影初日の早い時間帯にリビングでの絡みを撮ったんですけど、リビングのテーブルに足の甲を思いきり打っちゃったんですよ。撮っているさいちゅうは無我夢中で全く気付かなかったんですけど、後から見たらものすごく腫れちゃっていましたね」

jinjin0423_jakeatakka.jpg夫の目の前で犯されて―特別編アスリートの絶望
◆メーカー:アタッカーズ◆品番:SSPD-100
◆時間:90分◆価格:4,410円(税込)

──アスリート役だったと伺っていますが、その後の走るシーンは痛かったのでは? 

「痛みよりも、ジョギングをやっていたからか、フォームがきれいって褒められたのがすごく嬉しかったです」

──ジョギングのほかに、ご趣味は? 

「ミュージカルを観たり、絵画展に行くのが好きです。ミュージカルは、時間に余裕があった時期は月イチで観に行っていました。今はミュシャ展に行きたいなぁ」

──セレブリティなご趣味ですね。

「ガンダム観たりもしますし、ひとカラ(ひとりカラオケ)でBOOWY歌ったり、中森明菜さんや工藤静香さんの曲歌ったりもしますよ」

──年上ウケしそうな選曲ですね! 最後に、今後の目標をお聞かせください。

「地上波Tバック! 前にCSでのTバックは経験したので、次はぜひ地上波で」

 いま現在の仕事に対して、「求められ続ける限り、続けていきたい」と語るユキちゃん。彼女の、お尻と、そして新たな魅力が詰まった『極 神尻 ~アナル*スペシャル~』『夫の目の前で犯されて-特別編 アスリートの絶望』は5月7日同時発売。地上波Tバックの前に要チェックだ。
(取材・文=菊池美佳子/写真=辰巳千恵)

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