元ADが語る“生真面目”芸人Hの意外な性癖

fatgirl02_0307.jpg※イメージ画像 photo by seamonkey mag from flickr

 オリエンタルラジオ・中田敦彦(30)のガスマスクハメ撮り趣味のウワサや宮川大輔(40)のニューハーフ好き・トイレ内淫行疑惑など、さまざまな芸人たちにささやかれる一風変わった性癖の数々。先日記者が知り合った女性も、ある芸人の意外な趣味を語ってくれた。

 その女性は都内在住で派遣社員のUさん(23)。以前、テレビ関係の仕事をしていたという彼女は、身長150センチそこそこで、オッパイも大きければウェストも太いという、いわゆるおデブちゃん。そんなUさんが、中堅芸人としてテレビなどのメディアで活躍するHについて話をしてくれた。

<以下、Uさん>

 1年くらい前になるでしょうか。当時私はあるバラエティ番組のADとして働いていて、そのときHさんと出会ったんです。

 ちょっとしたロケだったんで、Hさんくらいのキャリアがあれば、ほとんど打ち合わせなんかもしないでできると思うんですけど、すっごく念入りに打ち合わせをしていたのを覚えています。スタッフさんたちに対する気遣いもあって、下っ端の私にも「寒くない?」なんて声をかけてくれました。

 そのロケの終わりにみんなでご飯に行くことになったんですけど、なぜかその席で周りの芸人さんとかスタッフが私とHさんをくっつけようとするんです(笑)。何でなのかな~って不思議だったんですけど、後で別のスタッフに聞いたところによると、Hさんて業界では有名なデブ専だったんです(笑)。

 デブの私としては嬉しい話なんですけどね(笑)。あまりにも普段のテレビで見るHさんのイメージと違うんでびっくりしました。しかもHさんてすっごく積極的で、その日にメルアド交換したんですけど、次の日からバンバンメールがきました(笑)。

 私も「ステキな人だな~」って思ってましたし、その後何度か食事に行って、すぐにカラダの関係になりました。仕事でもプライベートでも普段は紳士的な彼ですけど、ベッドの中では、私のお腹をさすったり顔をうずめたりして「気持ちいいな~」とか「安らぐわ~」ってよく言ってました(笑)。年齢はだいぶ離れてますけど、そんな彼が次第に可愛いく思えちゃいましたね。

 それからしばらく定期的に会っていたんですけど、彼も仕事が忙しいので自然と疎遠になってしまいました。私はこんな見た目なんで、今までなかなか大事にしてくれる男性っていなかったんですけど彼は本当に優しくしてくれました。今ではいい思い出ですね(笑)。

<以上、Uさん>

 笑顔を見せながらも愛おしそうに目を細めてHとの過去を語るUさん。確かに一般的には美人という部類には入らない彼女だろうが、そんな彼女を虜にするHの性癖は本物なのだろう。2011年には、当時の美魔女・美熟女ブームに乗っかり“熟女好き芸人”というのが流行った。そして今年2月に発売された『週刊プレイボーイ』(集英社)では“ぽっちゃり女子”が人気だという記事が掲載され、巷ではにわかにぽっちゃり女子が注目を集めている。さらにぽっちゃり女子の人気が高まれば、そのうち『アメトーーク!』(テレビ朝日系)あたりで“ぽっちゃり女子好き芸人”という企画が流れる可能性もあるだろう。そして、その先頭に立っているのはきっとHに違いない。

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