トヨタを退社した安藤美姫、ヌード写真集出版ならギャラ1億2,000万円!?

 1月1日付で所属するトヨタ自動車を退社していたことがわかった、フィギュアスケートの安藤美姫。自身のFacebook公式ページで、退社に至った経緯や今の心境を明らかにしている。トヨタ側からは2014年のソチ五輪まで支援の申し出があったというが、ここ2年ほど公式戦に出場できていないため、社員としての義務を果たすことができないことを理由に契約満了としたようだ。

 これで、2006年から毎年契約を更新しながら社員スケーターとした歩んできたキャリアに一区切りつくことになった安藤。Facebookのコメントやネット上では「これからの所属は?」と前途を心配する声や「10代の頃から応援してます、もちろんこれからも」といった背中を押すような反応が多く見られる。最近では引退説もささやかれていた安藤だが、これからの活動はどうなるのだろうか?

「Facebookでは『来季も試合に出場するつもり』とコメントしていることから、とりあえず今すぐの引退はないようです。そもそも、休養の背景にはコーチであり良きパートナーでもあったモロゾフ氏との関係解消が強く影響しているといわれています。結婚も考えていたといわれる安藤でしたが、破局によってメンタルを崩し、昨年の7月にはTwitterで意味深なツイートを連発。中には『I born to die(私は死にたい)』というものあったため、ネット上では『鬱状態か!?』と騒然としました。そんな事情から、25歳という若さながら競技者としては限界説が浮上していたわけです。一方、かねてより有力視されているのがキャスターへの転身。昨年末には、民放移籍が浮上した山岸舞彩アナの後任として『サンデースポーツ』(NHK)への抜擢も噂されました」(芸能ライター)

 世界フィギュアスケート選手権で2度の優勝を誇る元世界女王が、独自の視点でスポーツを解説してくれるとなれば、視聴者にとってもうれしいことだろう。しかしながら、それにはギャル丸出しの話し方を直さない限り難しいのでは、とも言われているのが現状だ。そんな中、ヌード写真集発売の可能性もあると現在発売中の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)が報じている。記事によると、正式に引退を発表してから半年以内が撮影のXデー。バストは86センチのDカップでグラマラスなボディを誇る安藤だけに、ヘア出しなら30万部、ギャラ1億2,000万円はかたいという内容だ。

「衣装からはみ出さんばかりのムッチリした肉感的なボディには定評のあった安藤ですからね。以前に水着姿までは披露していますが、それ以上の露出となれば当然話題性はバツグンでしょう。昨年の9月には、プロフィギュアスケーターでタレントの澤山璃奈が写真集「I BELIEVE」(講談社)でヌード姿を披露していますが、安藤の場合も同様にムダなく鍛えあげられた筋肉美が見られるはず。引退、そして次の活動内容も決定しているタイミングだったら、一区切りつけるために可能性はあるかもしれませんね。しかし、それも澤山と同じようにバストトップはなしのセミヌードが現実的だと思いますが」(同)

 タレントや女優とは違い、アスリートが脱ぐ際にはその競技のイメージさえ左右しかねない。ビーチバレーボールの世界で同じようにアイドル化された浅尾美和にも引退後にヌード写真集発売の噂があったが、いまいち現実味が薄いのはそんな事情もからんでいるのかもしれない。ともあれ、あの“ミキティ”の芸術品のような肉体が拝めるとなれば、世の男性諸氏はもちろん、モロゾフ氏もびっくりするに違いない。

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