六本木SMバーで遊ぶ福山雅治にささやかれるサゲ●ン伝説

 43歳にして「抱かれたい男」ランキングの常連である福山雅治。その色気は年々増すばかりで、2010年の主演NHK大河『龍馬伝』で見せた鍛えられた胸板とセクシーな乳首はドキッとするものがあった。そんな彼が、六本木のSMバーで目撃されたという。発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が伝えている目撃談は今年4月頃とのことで、夏のロンドン五輪で恋仲になったというテレビ朝日の竹内由恵アナウンサーとの付き合いもまだ始まっていなかった時期だろう。吹石一恵ともすでに破局していたと言われている頃だ。

 フリーの夜を謳歌していた福山は、仕事関係者と思われる男女数名を引き連れて、SMバーのVIPルームに座っていたという。SM激戦区の六本木で20年以上続く老舗だというこの店は、SMファンの間では有名店。VIPルームのあるフロアではSMショーが行われるほか、客がステージに上がり“実演”することもでき、下のフロアではボンデージ姿の女王様やM女たちと会話できるそうだ。福山は先端がバラバラになっているいわゆる“バラ鞭”を手に取ると、連れの男性をステージで四つん這いにさせ、「いくよ~、いくよ~」とあの独特の低い声を響かせながら、男性の尻をパンパンと鞭打ったのだという。居合わせた客は「お互い明るく笑いながらプレイしていた」というから、本気のSM趣味というわけではなく、飲みの席でのジョークだったのだろう。

「女性とのプレイでSMの趣味があるという話は聞かないですね。数々の美女と浮名を流す一方で、いまだに独身のためゲイ疑惑も根強いですから、男性とふざけてSMプレイをしていたというだけでも意味深ではありますね(笑)。まあ、そういうお店に行きつけることで“目覚めて”しまうコトはあるかもしれませんが……」(芸能記者)

 福山といえばAVコレクターとしても有名。さらに女性ファッション誌も愛読して気に入ったモデルをチェックしているとも。生粋の女好きのように思えるが、実は彼と付き合った女性たちにはある共通点があるようだ。

「内田有紀、白石美帆、小西真奈美らと恋のウワサがあり、いずれも女性の方は本気だったようですが結婚には至らなかった。その後の女性たちの男運が妙に悪く、福山は“サゲ●ン”なんじゃないかとも業界で冗談半分に言われてるんですよ。内田は吉岡秀隆と結婚するもわずか数年で離婚。その後、千原ジュニアと半同棲状態にあることが発覚するも、ジュニアの“赤ちゃんプレイ好き”という性癖が災いして破局。現在は同じバツイチの柏原崇と交際中ですが、彼は05年暮れに起こした傷害事件や元妻・畑野浩子の所属事務所との折り合いが悪かったなどの理由で仕事が激減したまま今も全盛期ほどの仕事は回ってこない状態。また、白石は『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で大ブレイクした俳優の長谷川博巳と付き合っていたが、鈴木京香に寝取られるという悲しい結末に。小西だけは福山とのウワサ以降、恋人の影はないですね」(前同)

 いずれもただの偶然のようにも見えるが、吹石や現在の“本命”とされる竹内アナは大丈夫か?

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