有頂天に達した筆者は足どりも軽く、彼女をグレードの高いホテルへと導くことにした。
「ね、ね、ユマちゃん。学生って言ってたけど、どんな勉強をしてるの?」
「一応服飾関係ですね」
「あぁ、通りで洋服のセンスがイイと思ったよ」
「またまたぁ、そんなことないですよぉ」
「でも、服飾系の学校って課題とかでお金がかかって大変なんじゃない?」
「はい、そうなんですよ。バイトしても全然追いつかないですね」
「やっぱりこの辺だとオカダヤとかで生地を買ったりするの?」
「えぇ! よく知ってますね」
以前出会い系で遊んだ娘が、ユマちゃんと同様に服飾系の学校に通っていた。その娘の受け売りなのだが、正直にそう語る訳にもいくまい。
「うん。俺も若いころに服飾系に興味があったからね」
「へぇ、ショーイチさんもそうなんですかぁ」
「ま、結局いまはウェブ関係の仕事だから全然分野が違うんだけどね」
うむ。我ながら掴みはバッチリだろう。ユマちゃんの表情もどんどん楽しげな感じになってきたので、良い兆候だ。こうしてノリノリで会話を続けているうちにホテルへ到着。
「いやぁ、外は寒かったねぇ」
「はい。こうやって部屋に入るとホっとしますね」
「ね、ユマちゃん。ここのホテルってお風呂が広いみたいだから一緒に入らない?」
「えー?」
「ほら、どうせなら二人で楽しく遊ぼうよ」
「ま、まぁ、いいですけど……」
「ヨシっ! 決まりね。じゃあお湯を出してくるね」
浴室に駆け込み、蛇口を全開にする筆者。お湯の排出量からして、バスタブにお湯が張られるまでおよそ5分といったところだろう。
部屋に戻り、「スグにお湯が貯まると思うから、俺に脱がさせてくれる?」と提案。恥ずかしがるユマちゃんだったが、半ば強引に彼女の隣に座って服をソっと脱がし始めた。
ブラウスを脱がすと、ブラジャーに包まれた推定Cカップほどのバストが現れた。うーん、これで巨乳だったら文句無しだったのだが、それは望みすぎというものだろう。ブラジャーを外すと、ツンと上向きのお椀型乳房が登場。固く尖った乳首が筆者に向かって「吸ってみる?」と誘惑しているかのようだ。
磁石に吸い寄せられるかのように、その乳首に顔を寄せハムっと唇でついばんでみた。
か、固い!!
カッチン、カッチンである。まるでHARIBOのグミみたいだ。彼女の甘い体臭のせいで、グミみたいな感じがますます強くなっている。舌で弾くと、もの凄い勢いで戻ってくるほどだ。
しばし、そんなユマちゃんの乳首を堪能する。ユマちゃんも感じているようで、筆者の後頭部を両手でワシ掴みにしてウットリしていた。
お次は下半身である。スカートを脱がすと、真っ白い太ももと真っ白いおパンティーが目に飛び込んできた。
さてさて、おちょんちょんはどんな具合かな? とパンティーに手をかけたところで、「ぱ、パンツは自分で脱ぎますから」とユマちゃんに制止されてしまう。
強引に行っても良かったのだが、万が一それが裏目に出てしまったら元も子もない。大人しく引き下がることにしたのであった。
筆者に背を向けながらパンツを降ろしていくユマちゃん。そんな彼女を後ろから視姦しながら、スルスルっと洋服を脱ぎ全裸になる筆者。
こうして二人で浴室に入ることになった。お互いの身体をボディソープでワシャワシャと洗いあう。オッパイやアソコに手を伸ばすと、身をよじりながら大口を開けて笑うユマちゃん。
「や、やだぁ、くすぐったいですぅ」
「くすぐったいってことは感度がいい証拠だよ。恥ずかしがらなくていいのに」
「で、でもくすぐったいんだもの」
「じゃ、じゃあソっと洗うから抵抗しないで」
ハァ。干支が二周り近く年の離れた若くて可愛い娘とこうやってイチャイチャできるだなんて、筆者は本当に幸せである。生まれてくるのが後10年早かったりしたら、こうした出会い系遊びを享受することができなかったであろう。本当にこの時代のこの国に生まれたことを感謝したい。
身体を洗い終わってから、二人して仲良く湯船にドボン。あぐらをかいた筆者の上に顔を向けた状態で跨ってもらう。そして、チュっチュっとキスをしながらおしゃべりを開始。
「ね、ユマちゃん。既婚者なら生でもいいよって書いてたけど、ピルでも飲んでるの?」
「いいえ。でも今日は安全日だから大丈夫かなと思って」
「あ、基礎体温でも測ってるの?」
「いえ、ネットで調べたことがあって、今日は前回の生理が終わって1週間目だから大丈夫な日なんです」
ネットさまさまである。真偽のほどはともかく、こうした情報のおかげで生ハメできるのだから嬉しい限りだ。
「じゃあ、今日は生で入れてもいいんだね」
「はい。あ、でも一応中には出さないでくださいね」
「うん、了解! 約束するよ」