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河西智美は「プロとしてありえない」? 秋元康の叱咤激励は是か非か


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※イメージ画像:『FREECELL特別号10』プレビジョン

 長寿番組『いきなり!黄金伝説。』(テレビ朝日系)人気企画の「芸能人節約バトル1カ月1万円生活」に挑戦するも、「馴染めない」という理由でリタイアしてしまったAKB48の河西智美(21)。この件で、普段AKBに興味を持たない層からもバッシングの集中砲火を浴びることになってしまった彼女だったが、降板発表直後に、彼女がソロデビューすることが明らかになったことも火に油を注いだ。

 河西はJRAのCM出演をかけてAKBメンバーたちが繰り広げた競馬予想バトル「AKBのガチ馬」にて、2週連続で万馬券を当てて優勝しており、そのご褒美としてCMへの単独出演だけでなく、12月26日に日本クラウンよりソロデビューCDを、2013年1月下旬にソロ写真集を発表することが決定。11月25日には、ジャパンカップが開催された東京・府中市の東京競馬場でソロデビュー記念ライブも行った。

 AKBではこれまで、恋愛禁止ルールを破ったなどの理由でグループを脱退したメンバーも多く、「間違いを犯した者にはペナルティを」という風潮がファンの間にも蔓延している。すでに始動していた番組企画を自己都合でリタイアしたにもかかわらず、何のお咎めもないまま華やかなソロプロジェクトを展開する河西を、そんなファンたちが主にネット上で大バッシングしたわけである。

 AKBの総合プロデューサーである秋元康は、彼女の一連の騒動についてこれまで特に発言していなかったが、25日の読売新聞朝刊に掲載された自身の連載コラムで、名前こそ出さなかったものの「プロとしてありえない」と苦言を呈している。いわく、彼女のリタイアについて「そんな報告を受けていなかったので詳しい状況はわからない」としつつも、「途中でリタイアするのはしょうがないにしても勝手に番組を降板するのは、プロとしてありえない。彼女が悪い」と言い、信頼回復に努める義務があると諭した。

 コラム全体を通しては、アイドルは常に笑顔でいることを求められているが、「アイドルだって、怒ったり、落ち込んだり、泣いたり、いろいろな表情があるんだ」と、アイドルが人形ではなく一人の人間であるという至極当然のことを記したうえで、河西がバッシングを受けている時期に暗く落ち込み、時折泣き出していたと告白。だが、ファンとの握手会でのふれあいを通じて、彼女はまた笑顔を取り戻したのだという。一般の同世代の女性たちと比較して、アイドルという職業を選んだ彼女たちは多くの“つらいこと”に遭遇し涙することも多いが、「アイドルの笑顔が美しいのは、そこに多くの涙が隠れているから」と秋元康は結論づけている。

「なんだか、失敗をしてしまった河西がファンの応援で立ち直るという“美談”にしようとしているみたいですが、これって秋元氏お得意の“話のすりかえ”ですよね(苦笑)。彼女がバッシングを受けたのは、理不尽な言いがかりではなくて自身の行動が招いたことですから自業自得と言えるものでしょう。それを『アイドルだっていつでも笑顔なワケじゃないよ』『陰では辛くて泣いているんだよ』と全然別次元の話でまとめようとしていますよね。ファン、というかアンチはそんなことで怒っているんじゃないんですが……。指原莉乃(20)に元カレとの交際やセックスが発覚して、ファンが大騒ぎした時も、彼女の知名度が上昇するいい機会だとして連日御用メディアに煽らせて、スキャンダルを踏み台にさせた。今回も、河西に反省させるのではなくて、“名前を売るチャンス”だと考えてソロプロジェクトを始動させている。あまりホメられたやり方ではないと思うのですが、ビジネス的にはアリなんでしょうね」(芸能記者)

 しかし敢えてバッシングを受けさせることで、彼女たちをタレントとして鍛えているという見方もできる。大島優子(24)も、映画『悪の教典』の上映イベントにて、本編上映後に気分を悪くして出席予定だったトークショーを欠席。「映画とはいえ、次々と人の命を奪う残虐さを許せなかった」という主旨の発言をして物議を醸した。

「これも大島の発言を『本音を言うなんて勇気がある』と賛美するファンと、『ギャラが発生している仕事をボイコットするなんておかしい』『映画の話題作りのためのヤラセ発言』と非難するアンチが沸き、結果的に大きな話題になった。炎上マーケティングだと言ってしまえばそれまでですが、頻繁にこういったネタでネットニュースに取り上げられると、“飽きられる”よりも“呆れられる”方が早そうです。燃えているうちが華で、そのうち話題にもならなくなる。ちなみに河西は24日深夜の生放送競馬番組『なまうま』(フジテレビ系)に他のAKBメンバーとともに出演した際、MCおぎやはぎの隣という絶好のポジションだったにもかかわらず、終始テンションは低め。さらにカメラに抜かれる一瞬にうつむいてツメをいじるというショットがネット上で拡散中で、またも『やる気あるのか』と叩かれています。これだけ叩かれるというのは、結局、まだ彼女たちが大衆の興味関心をそそっていることの証拠。AKBに対する賞賛よりも批判が多くなったとしても、メディアはひとくくりに“人気がある”と判断してAKBネタを発信し続けますよ」(前同)

 計算ずくの演出もすべて「サプライズ」と言ってのける図太さや、炎上マーケティングの秀逸さ、それらも含めてAKBの魅力なのかもしれない。
(文=やまぐちりか)


『AKB48 河西智美壁掛カレンダー 2013年』


嫉妬で泣いてるメンもいそう…

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