ドラマ不振・不倫疑惑の山口智子にヘアヌード写真集計画が浮上!?

yamatomo1115main.jpg※イメージ画像:山口智子オフィシャルサイト

 16年ぶりに出演している連続ドラマ『ゴーイング マイ ホーム』(フジテレビ系)の視聴率が振るわない女優の山口智子。初回こそ13%と無難なスタートを切ったものの、2回目で8.9%と1ケタ台を記録すると、13日放送の第5話では6.5%にまで落ち込んでいる。まさかの途中打ち切り説もささやかれる中、山口はA級戦犯を逃れるために「もっと出番を減らしてください」と周囲のスタッフに漏らしている、などとも伝えられる。

「世界的な評価も高い映画監督の是枝裕和が脚本・演出を務め、主演は“今もっとも視聴率の取れる男”と言われる阿部寛。脇役には宮崎あおい、西田敏行、阿部サダヲと超豪華キャストを用意しての惨敗ですからね。精神的なショックは大きいでしょう。しかし、地方ロケには夫の唐沢寿明がケータリングを差し入れするなど、バックアップは万全ですから、現場の雰囲気はそれほど悪くないのではないでしょうか」(芸能ライター)

 山口と唐沢といえば、芸能界きってのおしどり夫婦とも仮面夫婦ともいわれる仲。その距離感はベールに包まれているが、今回の山口の復帰は離婚の前兆なのでは、とも言われていた。その背景には一部スポーツ紙で報じられた「水嶋ヒロ似のイケメン男性と路上でキス」という疑惑があり、唐沢も合コン好きの噂が絶えないからだ。しかし、95年の結婚後、山口が仕事をセーブしたのは不妊治療に取り組むためであり、それを支えていたのはほかならぬ唐沢であったという話もある。妻の復帰を誰よりも喜び、視聴率低迷を一番心配しているのは唐沢かもしれない。

 いずれにせよ、ドラマがこのまま低調に終わるとなると、山口のその後の活動も注目されるところだが、15日発売の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)では、水面下でDVD付きヌード写真集の企画が進行していると伝えている。来年9月の刊行予定で、カメラマンには映画『ヘルタースケルター』で沢尻エリカのヌードを引き出した蜷川実花が有力候補。撮影は海外で、普段からサルサやフラメンコを踊っている山口がダンサーとして砂上の魔物達とエロいダンスを踊るといったシーンがあるという。バストトップあるいはヘアの露出があるかもしれないとしているが……。

「これまでお色気シーンすらほとんどなかった山口ですから、実現すれば話題性はバツグンでしょう。絶頂期のドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)に熱狂していた今の30~40代にとってはカリスマ的存在ですからね。48歳でアラフィフとなった山口ですが、時は折しも美魔女ブーム。47歳の草刈民代が映画や写真集でエロスを見せているように、需要はあるでしょう。ただし、草刈のように鍛え上げられたボディを見せつけるわけでも、官能的なエロスを表現するわけでもない。山口のイメージ同様に『自然のままで十分美しい』というサバサバしたヌードの方がいいかもしれませんね。もともと女性からの支持が厚い山口だけに、男性よりも女性目線を意識したヌードの方が現実的なのでは。だとすれば、候補である蜷川実花の世界観とはかけ離れてしまうので、別のカメラマンということになるのかもしれませんが…」(同)

 夏には、乳首がハッキリと浮き出たノーブラ姿で買い物に出かける姿を写真週刊誌にキャッチされた山口。生活の中に潜む自然なエロさを体現するには最適な存在なのかもしれない。再び“ロングバケーション”に入るよりは、その魅力をぞんぶんに活かしてほしいものである。
(文=津本ひろとし)

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