石原さとみが小栗旬に熱烈ラブレター! 嫉妬の鬼と化した山田優が再び激怒か

rmpw0920.jpg※イメージ画像:『リッチマン,プアウーマン DVD-BOX』ポニーキャニオン

 女優の石原さとみ(25)が、出演したドラマ『リッチマン、プアウーマン』(フジテレビ系)の最終回の放送を終えた翌日の18日にブログを更新し、共演した小栗旬(29)とお揃いのTシャツを着たツーショット写真などを公開した。

 石原は「日向徹(=小栗の役名)は天才でワガママで子供で無邪気で自己中で寂しがり屋で天の邪鬼で笑顔が可愛くてキラキラしててかっこよくて自信家で説得力があって、かなりのドS(笑)そんな日向徹が大好きでした」と記し、小栗が演じた主人公・日向への思いを綴った。

 さらに、役柄のみならず小栗本人についても「私を【さとみるく】と呼ぶ人(笑)」と紹介しながら、「小栗旬さんは本当に素晴らしい俳優さんでした 徹底的な気遣いと、優しさに溢れる言葉や行動に何度も救われました」と絶賛。

 「小栗さんとの掛け合い芝居、むちゃくちゃむちゃくちゃ楽しかった!リハで初めてそのシーンの芝居をするときなんかもぉワクワクが止まらない(笑)本番でやるアドリブも結構OAで使われてて嬉しかった」と、興奮冷めやらぬ様子で撮影時の思い出を語り、「なによりもずっと私の前では日向徹でいてくれた だから私もずっとぶれずに真琴(=石原の役名)でいられた 本当に尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです」と記している。

 一部メディアでは、小栗の妻・山田優(28)が夫と石原の関係を疑っていると伝えられていたが、確かにブログに並んだ言葉は単なる共演者への感謝を超えた“ラブレター”のようにも思える。

「石原は役に入り込んでしまうタイプで、共演中は相手役の俳優に本気でホレてしまう。ドラマや舞台が終了した後も、役が抜けきってないうちは相手への好意が消えず、ブログにラブレターのような文章を書いてしまうのでしょう」(芸能関係者)

 石原といえば、泥酔した前田敦子(21)を介抱する写真が話題となった若手イケメン俳優・佐藤健(23)と7月頃にウワサになったことがあった。共演した舞台『ロミオとジュリエット』の打ち上げで石原と佐藤が周囲の目もはばからずに公然とキスを始めたと報じられ、まるで恋人同士のようであったといわれている。

 この時も舞台が終わった直後に石原はブログを更新し、「我が家でシャワーを浴びた。(中略)湯に浸かる。ジュリエットが愛した人を思い出す。優しくてユーモアがある人だった」「あの表情、あの台詞、あの動き、あの温もり、あの感触、あの涙、、、本気でぶつかってくれた心にただただ感謝しかない。あなたがロミオで本当に良かった。ありがとう」などと佐藤への愛情を込めた文章を綴っていた。

 こうなると、石原が今度は小栗にホレてしまっているようにも見えるが……。

「共演中の二人は非常に仲が良かったですが、山田が小栗に“直帰命令”を出すなど石原を徹底的に警戒していたため、一線を超えることはなかったようです。しかし、佐藤の時と同じく打ち上げなどで再会すれば、役が抜けきっていない石原が小栗に近寄っていくことも考えられる。まだ山田は安心できないのでは」(前同)

 今年7月には、小栗のサイフからラブホテルのカードを発見した山田が“プチ家出”したと週刊誌に報じられたこともあった。モテ男の小栗と嫉妬心が強いといわれる山田の結婚は当初から前途多難といわれていたが、石原の熱烈な“ラブレター”によって再び波乱が起きそうな気配だ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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