苦戦のNHK大河、綾瀬はるかの禁じ手「Fカップ乳揺らし」を検討中!?

ayaseharukaar.jpg※イメージ画像:「ar 2011年5月号」主婦と生活社

 今年1月の放送開始以来、下がり続ける視聴率に苦戦しているNHK大河ドラマ『平清盛』。6月24日には関東地区で平均視聴率10.1%を記録、1989年以降に放送された大河ドラマとしては94年の『花の乱』に並ぶ最低記録を作ってしまった。番組冒頭に人物相関図を入れたり、放送中にTwitterで番組解説をするなどのテコ入れを図ってきたが実らず、ついには1ケタ台陥落という悪夢も見えてきたことになる。NHKとしては、来年の『八重の桜』で巻き返しを図りたいところだろう。

 そこで『八重の桜』を盛り上げるための核弾頭となるのが、ヒロインを演じる綾瀬はるかの巨乳だと19日発売の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)が伝えている。NHK局内では、ドラマ制作のセオリーを無視して上層部も現場に介入。台本とにらめっこをしながら「どうやったら高視聴率を取れるのか」を話し合っているという。そこで、繰り出すのが綾瀬のFカップ乳を演出に取り込むという“禁じ手”。しかし、内容は硬派な歴史物語だけに胸元のアップばかりを強調して映すわけにはいかない。悩んだ結果、走るシーンをこれでもかというぐらい増やすことで“はるパイ”を登場させようというわけだ。

 確かに綾瀬は過去の出演作でも、その爆乳を走って揺らすことで数々の名シーンを生んでいる。昨年5月に公開された映画『プリンセストヨトミ』では大阪の街をひたすら走り続けると、その胸元が縦横無尽にユッサユッサ。ほかにも、3月末から放送された日本生命のCMではハードルを飛び越えるシーンを披露。2002年のオムニバス映画『Jam Films』の中でも短編「JUSTICE」で、体育の授業中の女子高生を好演、巨乳を揺らしてハードルを飛ぶ姿を正面と真横からスローモーションでたっぷりと見せつけている。

「『プリンセストヨトミ』の揺れっぷりには確かに目を奪われますが、あれはタイトな半袖カットソーを着ていたというのも大きかったですね。日本生命のCMにしてもタンクトップ姿だし、『JUSTICE』ではブルマの体操服姿。それが揺れを際立たせているのは明らかで、大河ドラマではさすがにそれは期待できない。着物姿では、いくら走っても揺れは目立たないですよ。それよりは、時代考証や映像美などを含めて、平清盛が不調に陥っている原因と真剣に向き合った方がいいでしょう。NHKはエロ要素に頼るのではなく、そういう部分から立て直しを図った方がいい気がしますね」(芸能ライター)

 ドラマのクランクインは8月。記事では、暑がりの綾瀬はおそらくノーブラで撮影に臨むのではないかともしているが……。

「時代劇の撮影では、ラインが出るのを防ぐためにブラをしないで衣装を着るのはよくあること。ただ、その場合もさらしは巻くことが多いですから、ノーブラだからといって揺れが激しくなるようなことはないと思います」(同)

 一時は過労のためにしぼみつつあるというショッキングな情報も伝えられた、綾瀬はるかの爆乳。いずれにせよ、日曜の夜にまた存在感を示してくれるのであれば、これ以上うれしいことはないのだが。
(文=津本ひろとし)

men's Pick Up