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五輪出場予定のあの女性選手も…? スポーツセクハラの実態


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※イメージ画像:浅尾美和ファーストDVD『asao miwa』ポニーキャニオン

 女性スポーツ選手は指導者からのセクハラ(性的嫌がらせ)を甘受しがち……。先月25日付の毎日新聞が、大阪府立大の熊安貴美江准教授(スポーツとジェンダー研究)による、女性選手と男性指導者に実施した調査で、そうした傾向が浮かび上がったと報じていた。

 女性選手の52%が男性指導者から「容姿に関する発言」をされたことがあると回答し、そのうち96%の選手が「不適切な行為」という思ったものの、28%が「受け入れられる」と答えた。また、46%の選手は「卑わいな発言」を経験していた。彼女たちの不本意でも我慢している様子がうかがえる。

 スポーツセクハラといえば、準強姦容疑で逮捕された五輪金メダリスト、内柴正人容疑者の一件が思い起こされるが、実際、それ以外の事件例は過去にいくつもある。

 09年1月には、大阪府の中学校で、男性教諭が顧問を務める部活動の女子生徒19人にわいせつな行為を繰り返し、懲戒免職処分を受けた。教諭は校長室などに生徒を呼び入れては、マッサージなどを口実に下着の中に手を入れるなどの行為を重ねていたという。08年7月にも、顧問を務める運動部の女子生徒約10人に対し、マッサージと称して服を脱がせたり、胸を触ったりしたなどとして、熊本市立中学校の男性教諭が懲戒免職となっている。

 スポーツ指導に筋肉を癒すマッサージが必要だと言われれば、まだ納得できなくもないが、そもそも教師が生徒にそこまで「熱血」指導をする必要はない。きめ細かい“個別指導”まで行うとは、実に熱心な教諭陣である。中学の運動部でさえ、このようなスポーツセクハラが蔓延している。こうした事例は日本だけではなく、外国でも少なくないらしい。

 ノルウェーでは同国トップクラスの選手550人のうち、3割がスポーツでのセクハラを体験していたという。一方、カナダにおいては、五輪出場経験のある女性230人のうち、2割が競技団体の幹部らと肉体関係を持ち、1割近くはそれが強制されたものだったと打ち明けたことがある。

 スポーツ界は一般業界以上に指導者との距離が近く、かつ上下関係が厳しいだけに、選手はセクハラを受け入れるか競技をやめるか、選ばざるを得ない状況に追い込まれてしまうのだろう。そんな女性選手たちには素直に同情してしまう。また、こんなニュースを読むにつけ、ロンドン五輪に出場するあの選手は大丈夫だろうか、という疑念もよぎってしまう。最近はルックス的に魅力的な女子スポーツ選手が増え、週刊誌でグラビアを特集されることもあるが、これらセクハラ事件では女性選手の容姿の良し悪しはまったく関係ないというからますます不安である。

 まさか国を代表するトップアスリートに対して、下劣な行為をはたらく指導者はいないハズだと信じたいが……。4年に一度のスポーツの祭典、すべての選手が万全の体調で臨めるよう祈る。ただ、ビーチバレーの浅尾美和選手や体操の田中理恵選手をどうしてもエロ目線で見てしまう一般観客(私も含めて)についてはどうか許して欲しい。
(文=上条泡介)


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