ショック! 綾瀬はるか激ヤセでオッパイもサイズダウン!?

 6月9日に公開された映画『ホタルノヒカリ』で主演を務めている女優の綾瀬はるか。そのプロモーションのために、5月後半からはテレビや雑誌に大量に露出しており、改めて心を奪われた男性諸氏も多いことだろう。綾瀬はいまが旬であるということを裏付けるように、ギャラ・潜在視聴率ともに女優のトップ3に入っていることや、推定年収4億1,000万円で女優ナンバーワンの稼ぎ頭であることなどが、すでに一部週刊誌などで伝えられている。

 そんな綾瀬の魅力といえば、はじけるようなかわいさと親しみやすい天然キャラ、そしてそれ以上に存在感あふれる巨乳だろう。推定88センチでFカップといわれる爆乳は、綾瀬の出演作の中でもたびたび話題となる。昨年の映画『プリンセス・トヨトミ』では、街中をひた走る綾瀬を正面からとらえたショットが「4分間に乳揺れ76回」などとネット上で話題を呼んだ。

 また、3月末から放送された日本生命のCMで披露された、タンクトップ姿の綾瀬がハードルを飛び越えるシーンでも、跳ね上がるバストがバッチリ見て取れた。2009年公開の映画『おっぱいバレー』に至っては、主演の綾瀬自身によって「おっぱい」という言葉が連呼されたが、それもあの豊乳があるからこそ、とてつもない破壊力を生んだというものだろう。

 巨乳はもちろん、それを支えるムッチリボディも持ち味の綾瀬。しかし、ある芸能ライターは、最近の綾瀬は激ヤセと言ってもいいほどほっそりしてきたと指摘する。

「もともとアゴのラインに定評のある綾瀬ですが、最近はさらにシャープになってきたような気がします。『ホタルノヒカリ』と同じく主演を務めた映画『ひみつのアッコちゃん』が9月に公開され、8月にも出演作『あなたへ』が公開されます。昨年後半からは撮影続きだったことが想像でき、最近はプロモーションのためメディアに出ずっぱり。疲労は相当なものでしょう。さらに、来年のNHK大河ドラマ『八重の桜』にも主演が決まっていますから、精神的にも休まるヒマがないはずです」(芸能ライター)

 皮肉にも、多忙すぎるスケジュールが綾瀬をスリムにさせているというのだ。そうなると気になるのが胸元のボリュームだが、前出の芸能ライターはその危機についても言及する。

「認めたくないですが、心なしかバストも小さくなっているような気がします。映画は激ヤセ前に撮られているからまだ量感を保っていますが、それを期待していまの綾瀬を見ると、ちょっとガッカリしてしまうかもしれませんね」(同)

 現在発売中の「週刊大衆」(双葉社)でも、5月に行われた『八重の桜』(NHK)新キャスト発表会や『ホタルノヒカリ』にちなんだホタルの放流イベントで、バストに存在感がなく、それよりは浮き出た鎖骨が気になったと伝えている。また、現在女性ファッション誌などに多数登場しているものの、グラビアを見る限りそのバストはDカップほどに縮んでいるのでは……というのだ。

 しかし、希望も残されている。綾瀬はもともと太りやすい体質であることは明確で、デビュー直後には『B.C.ビューティー・コロシアム』(フジテレビ系)という番組に出演していたという“黒歴史”もある。容姿の悩みを解決する同番組に、綾瀬は“下半身デブ”として登場、ダイエットをさせられているのだ。

 いまや日本中が注目しているといっても過言ではない綾瀬のバスト。とにかく、これ以上ガッカリさせることなく、不死鳥のごとくその量感を取り戻してほしいものだ。そして、再びおっぱいにまつわる名シーンを見せてもらいたい!
(文=津本ひろとし)

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