向井理に色仕掛け!? 男に飢えた宮崎あおいの下半身事情

 V6・岡田准一との不倫騒動以来、すっかり清純派のイメージが剥がれつつある宮崎あおい。元夫である高岡蒼佑がTwitterで「岡田だけなら苦労しないですね」とつぶやいて第2の不倫を示唆していたように、肉食系の本性が見え隠れしている。

 しかし、すでに離婚は成立しており、今なら宮崎が誰と恋愛しても問題はない。元夫もすでに鈴木亜美という新恋人をGETしている。再び青春を謳歌している高岡を尻目に、「誰と寝ようがアタシの勝手でしょ」と言ったか言わぬか、宮崎もハッスルしているようだ。アノ向井理に色仕掛けで迫っている、と発売中の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)が伝えている。それによれば、以前は異性に対して消極的だった宮崎も最近は人が変わったように彼氏探しに必死。そんな彼女に巻き込まれたのが、先日撮影された映画『きいろいゾウ』で共演した俳優の向井理だという。地方ロケで3カ月近くも一緒だったという二人だが、撮影現場では宮崎が手作り弁当をスタッフや共演者に振る舞う一幕もあり、家庭的なオンナを演出。さらに、いったん向井にロックオンした視線を外さないという「攻撃」で、好意をアピールしていたという。宮崎が向井を狙っていたのは間違いないというのだ。

 こうした宮崎の連続攻撃に、向井サイドは「間違いが起きては大変」と慌て、通常は1人のマネジャーが付き添うところを、なんと5人体制でベタ付きにしたという。役づくりのために2人が打ち合わせをしたり、出番待ちをする際にも必ず向井のマネジャーが隣に張り付いていたそうだ。結局、そのガッチリガードに阻まれたのか、2人は急接近することなくクランクアップを迎えたようだが……。

「混浴温泉での不倫がささやかれた岡田とは映画『陰日向に咲く』と『天地明察』で共演して接近したといわれていますし、NHK大河ドラマ『篤姫』や映画『ツレがうつになりまして。』で共演した堺雅人との恋仲がウワサされたこともある。共演者に惚れやすいタイプの宮崎と、今や芸能界随一のモテ男の向井という組み合わせですから、確かに危険です。劇中では夫婦役ということもあって、お互いに感情も入りやすい。万が一にも恋愛沙汰になっては大変だと、スタッフも警戒したのでしょう。向井は原田夏希との焼肉デートが報じられたばかりだし、宮崎ともウワサが立てば第二の塩谷瞬よろしく二股男のレッテルを貼られかねない。ナーバスになったのも無理はないと思います」(芸能ライター)

 岡田と共演した映画『天地明察』は9月に公開を控えており、11月には映画『北のカナリアたち』も公開される。そして、向井との共演作『きいろいゾウ』は2013年に公開予定。映画女優としての仕事は好調なようだが、一方でCMの出演料は前年の6,700万円から推定3,700万円へ大幅にダウンしたことが一部週刊誌で伝えられ、契約も年間契約から短期契約へ切り替えられているといわれている宮崎。

「高岡のTwitterでの暴露がかなり効いたことは間違いないでしょう。しかし、その元夫は最近鈴木亜美との熱愛がスクープされ、宮崎が脅えていたとされるTwitterのアカウントも削除。彼女とすれば、やっと安心して彼氏探しに奔走できるというところでしょう。しかし、今の宮崎は男からすればちょっと手が出しづらい状態であることも確か。肉食に変貌したといわれる宮崎ですが、肝心の“獲物”が見つからずに意外と飢えている状態かもしれませんね」(同)

 ほんの2、3年前までは“ゆるふわ”系の森ガールの代表ともいわれた宮崎。そこから一転、バツイチ&肉食女子へと変貌を遂げた彼女が今度は誰と浮名を流すのか、その下半身事情はおおいに気になるところだ。
(文=津本ひろとし)

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