ハロプロ最終兵器・真野恵里菜が大胆セミヌードでハミケツ披露

※イメージ画像:『真野恵里菜 写真集 「MANO DATE」』
ワニブックス

 この数年で、アイドル業界はすっかりAKB48グループに占領されてしまった。AKBの築いたアイドルブームに乗っかれ、とばかりに、グループアイドルが乱立し、“アイドル戦国時代”なるワードも流行した。色気をウリにせず、私立恵比寿中学やさくら学院のように、小中学生をメインにしたグループも多い。かつて一世を風靡したモーニング娘。も、年長者の卒業が相次ぎ、9期10期を中心とした若いグループに生まれ変わる過渡期にさしかかった。そんな中、モー娘。率いるハロー!プロジェクトのソロアイドル・真野恵里菜(21)が、セクシー路線で飛躍しようとしている。23日発売の写真集『MANO DATE』(ワニブックス)で、清純派イメージを覆すセミヌードに挑戦しているのだ。すでに内容を確認したという週刊誌記者は、彼女の変化に驚いたという。

「正直、真野ちゃんがここまでドスケベなカットに挑むとは予想外でした。表紙は水着も何も着ておらず、肩も胸の谷間も露わ。約半年間かけてグアムなどで撮影したそうですが、水着ショットではプリプリしたお尻がハミ出すくらい小さなビキニを着ているものも。彼女はハロプロの中では歌手業より女優業に力を入れて売り出している唯一のアイドルで、ドラマ『SPEC』(TBS系)や映画『わが母の記』と女優仕事が好調。夏に上演予定の舞台『ウサニ』では平野綾とダブル主演が決定しています」(週刊誌記者)

 アイドル歌手としてはCDの売れ行きが芳しくなく、ライブも年に一度行う程度の真野だが、女優としては大きな飛躍の芽を秘めているようだ。今回の写真集で「ひと肌」脱いだからには、今後濡れ場を演じる可能性も?

 同じハロプロの先輩であるモーニング娘。の道重さゆみ(22)は、昨年12月から今年春にかけて放送されたケータイドラマ『彼は、妹の恋人』(BeeTV)にて、一足お先にキス及びベッドシーンを披露している。同ドラマで道重の相手役を演じたのは、奇しくもライバルAKB48の大島優子(23)が月9ドラマ『私が恋愛できない理由』(フジテレビ系)で初体験エッチをした若手俳優の平岡佑太(27)だ。ただ、道重はキスシーンの撮影を異常にイヤがっていたという。

「恋人同士の設定なのに、カメラが回っていないところでは一切、平岡とは絡まずにいたそうです。おんぶされるシーンや頭を撫でられるなど、身体が接触する場面ではマネジャーが止めに入ったとも。本人が男性嫌いのため、スタッフが守っているようですが、過保護すぎるのもどうかと思いますよね。肝心の演技もお世辞にもうまいとは言えず、女優仕事よりもバラエティー向きなんじゃないですか」(スポーツ紙記者)

 一方の真野は、過去に主演した舞台で爽やかラブシーンを演じたことはあるものの、まだ本格的な経験はない。昭和の香り漂う清純そうな外見とは裏腹に、情熱的でセクシーな演技もできるとなれば、有象無象のアイドル集団から一歩抜け出し、若手女優として文字通り脱皮できるかもしれない。オトナになった真野ちゃんの濡れ場に期待だ。

 

『(仮)真野恵里菜 DVD タイトル未定』

 
半裸で動く真野ちゃん(はぁはぁ)

amazon_associate_logo.jpg

men's Pick Up