※イメージ画像：後藤真希 活動休止前ラスト写真集 『go to natura …』ワニブックスより
「普通の自分に戻りたい」というコメントを残し、昨年12月のライブを最後に芸能活動を休止している後藤真希。休業からすでに4カ月が経つが、この休業はヘアヌードへの布石ではないか、と現在発売中の「アサヒ芸能」（徳間書店）が報じている。
記事によれば、大手出版社からヘアヌード写真集を出版するという話があり、撮影はすでに済んでいると話す関係者までいるという。一時的に休業することで飢餓感をあおり、一気に露出する計画だというから、以前からウワサのあったヘアヌード写真集が、いよいよ現実味を帯びてきたと言ってもいいのだろうか。
「2月にCSで放送された『誰も知らない後藤真希 ～活動休止までの200日～』が反響を呼び地上波でも放送されたり、ラストライブのDVD『後藤真希LIVE G-Emotion Final ～For you～』（avex trax）の売れ行きが好調なことが伝えられるなど、ゴマキはまさに惜しまれつつ休業しているという状態。1999年の衝撃的なデビユーからすでに13年、栄華を極めたモー娘。の栄光から突然の卒業、弟の逮捕、大好きな母の死去など……いろいろありましたからね。ここで後藤がヘアヌードを出せば、それらの歴史が刻まれたボディを拝めるというわけで、たまらない内容となるでしょう。後藤にとっては『これからも芸能界で生きていきます』という意思表明にもなるし、その後の仕事の幅を広げることにもつながる。まさに、裸一貫の再出発というわけですよ。ただ、肝心なのはその時期でしょう。最近の後藤はかなりダラダラした生活を送っているといいますから」（芸能ライター）
確かに、記事によると、最近の後藤は家の中にこもりきりなようで、以前から好きだったゲームにハマっているという。一日中ソファの上で生活することも多く、「目覚まし時計をかけなくていい生活が楽しい」と漏らすなど、かなりのんびりした生活を送っているようだ。休業前に目撃されていたホストクラブ通いも鳴りを潜め、ごくたまの外出は買い物や行きつけの店に行く程度だという。
「休業を発表したころは疲れきっていて、精神的にも不安定だったといいますから、今はグータラを満喫することでいいリフレッシュになっているのかもしれませんね。しかし、ヘアヌード写真集の方は撮影済みというウワサだからいいとして、芸能界活動を再開するとなると、さすがに今の生活のままではまずいでしょう。もう一度体をしぼらなくては表舞台に出られないので、その時間が必要になってくると思います。そのうち、ジム通いする姿が目撃されるかもしれませんね」（同）
完全オフモードのライフスタイルを改める兆しが見えれば、復帰は近いということだろう。休業前の昨年11月に発売されたラスト写真集『go to natura…』（ワニブックス）では、衝撃的なセミヌードを披露したことも話題になった後藤。また、来年出所が予定されている弟・ユウキを金銭的に支えるためにも、まとまったお金が必要なのではないかという話も飛び交っているところだ。もし、ヘアヌードで復活となれば、話題性はバツグン。ファンならずとも必見の裸体が晒される日は近いかもしれない。
（文＝津本ひろとし）
