優木まおみにヌード写真集発売のウワサ! キャラがかぶる眞鍋かをりに対抗するため?

 元祖“エロかしこい”タレント・眞鍋かをりが絶好調だ。昨年、泥沼の様相を呈していた事務所移籍騒動が収束し、プライベートでは元THE YELLOW MONKEYのボーカル・吉井和哉との熱愛が発覚。また最近はTwitterがお気に入りようで、「授乳されたい人、一列に並べ」「フォロワーが14万人こえたので、14万人を放置プレイしてみるという夢の行動にでてみました。 ほらほらどうだったんだよ!欲しかったんだろ!!!変態どもめ!」などなどとツイートし、エロすぎて“キャラが崩壊している”と一部で話題となった。

「人気絶頂期に事務所と揉めたことで、彼女も終わりかと思われていました。しかし、ある意味干されていたこの時期も、自身のエロキャラをTwitterやバラエティ番組で、また『とくダネ!』(フジテレビ系)などでは、コメンテーターとしての知的なコメントを披露しています。所属事務所につばを吐いた形になり、後ろめたさもあったのでしょうが、それを一切見せることなく世間に自身のキャラクターを広め、過去の人になるのを阻止することに成功しました。このしたたかさも“エロかしこい”と呼ばれる彼女ならではかもしれません。難局を乗り切った彼女は、プライベートの話題も充実していることですし、今後も露出が増えることが予想されます」(芸能ライター)

 直接的なエロスではなく、ほのかに香るフェティズム的な色香と横浜国立大学出身というインテリぶりを程よくブレンドさせながら活躍を続けている眞鍋。そんな彼女の人気再燃中の裏で、優木まおみが焦りを感じだしているという。

「以前まで、収録の際は笑顔で楽屋をめぐり、共演者といい関係を築こうと努力している姿や、テレビスタッフに対してもひとりひとりにお礼を述べる姿など、礼儀正しさなどで知られていました。しかし、最近はある大物司会者にべったりで、しかもその相手には歯牙にもかけられていないようで…。あからさまな変わり様にみんな驚いていますよ。まあ、眞鍋の復活のきっかけは、小倉智昭のバックアップありきとも言われていますし、自身も落ち目になった際に拾い上げてもらおうとしているのでは?」(テレビ局関係者)

 眞鍋の復活劇を見ていた彼女がそれに習おうと考えてもおかしくはないだろう。そんな芸能界の居場所をキープすべく活動している優木だが、もう一度脚光を浴びるべく、ヌード写真集を出版するのではないか、と「週刊大衆」(双葉社)が報じている。

 一時は週にレギュラー番組を7本も抱え、テレビ番組に引っ張りだった優木。人気が高まるに連れ肌の露出も減っていたが、昨年は女性誌で突如セミヌードを披露。三十路を超えてなお美しい彼女のボディーには、女性ならず男性までも嘆息するほどだったが、これもキャラがかぶる眞鍋と差をつけるために行ったのだという。今後は、脱ぐことにもあまり抵抗はないため、知的な雰囲気を漂わせる芸術系ヌードならば可能性があるとされている。

「先日優木は、高血圧のリスクと血圧管理の重要性を問うPRイベントの会見で、自身のプロポーションを保持する秘訣として『鏡で自分の裸を見ては変化に目をそむけず、立ち向かっていくようにしています』と語っています。まだまだ、自分のカラダに自信はあるようですし、昨年披露したセミヌードは三十路を超えているからこその大人の色香でした。若いころよりも逆に成熟している分、セクシーさは増したと思えますね。落ち目だから脱ぐのではなく、エロ路線に仕事をシフトするのでもなく、純粋に“エロかしこいタレント”であることを眞鍋よりも強く打ち出すためにというのは、今までにない流れなので面白いですね。眞鍋と優木の仲は悪くはないはずなので、だからこそのライバル心もあるはずです。実現すれば、宮沢りえ、菅野美穂に近い衝撃ですが、意外とヌード写真集から結婚ということも……」(芸能記者)

 フェティッシュ系エロスの眞鍋に、優木はド直球のヌードで対抗するという構図になる新・旧“エロかしこい”タレント対決。生き馬の目を抜く芸能界で、軍配が上がるのはどちらになるか、注目が集まる。
(文=股介権三郎)

『マオミノカラダ』

 
美しい……

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