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「歌詞が意味不明!!」K-POPが韓国の評論家からダメ出し


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※イメージ画像:「Roly-Poly(Japanese ver.)」/EMIミュージックジャパン

 ネットを中心に盛んに嫌韓が叫ばれる中でも成長を続ける「韓流ブーム」。昨年は、映画・テレビドラマ・音楽CDなどのエンタメ部門の輸出額は7億9,400万ドル(約635億円)にも及んだという。これは前年と比べると25%も増加しており、韓国銀行の統計開始以来、最高額を記録したそうだ。

 未だ冷めやらぬ「韓流ブーム」だが、韓国メディアの「中央日報」では、「その人気の一端を担っている韓流アイドルたちの楽曲は、意味不明の歌詞ばかりがならんでいる」というコラムを発表し、自国のアーティストたちに警鐘を鳴らしている。

 記事によれば、以前の韓国の歌謡曲には、歌詞にストーリーがあり、深い情緒が感じられたが、最近の歌謡曲ではそれは期待しにくく、意味もない擬声語がリフレインだけでなく歌全体で繰り返されているという。

 また、特定単語の繰り返しが曲に多用され、例として7人組のグループ・T-ARAがあげられている。彼女らがブレイクするきっかけとなった"ねこダンス"をPVにて披露している「Bo Peep Bo Peep」では、曲中で「Bo Peep」が110回も登場し、リフレイン部にハングル語はなく「Bo Peep」「oh」「ah」の3単語だけで構成されている。また「Lovey Dovey」では、「Lovey Dovey」という言葉がリフレイン部で18回も繰り返されているという。

 ほかのアーティストたちの曲にもこのような同一単語の連呼的歌詞が見られ、またハングル語の歌詞の間に無理やり英語を挟み込んでいる箇所や、下品な言葉や乱暴な表現を見つけるのは難しくないとしている。

 音楽評論家イム・ジンモ氏は、このような現状が続くK-POPに対し、大衆音楽には普遍性が必要だとし、K‐POPが世界へ進出していくためにはこのような歌詞は障害になる、と記事中で指摘している。

「アーティストの西野カナが『会いたくて』という単語を繰り返し曲に使うのが揶揄されたり、英語を歌詞中に使用している曲が多々ある日本の音楽シーンでも似たような批判があります。日本だけで聴かれることが多いJ-POPならば問題ないのかもしれませんが、韓国の場合は少し事情が違います。韓国では、輸出産業として国がK-POPを支援しているという側面があり、そこには、当然世界に向けた自国のイメージ戦略も含まれているはずです。そのような名目がある以上、古き良き音楽を踏襲する必要があるのかもしれませんね」(芸能ライター)

 K‐POPはすでに全世界に輸出され、一部では誇張もあるようだが、ある程度の人気を獲得している。今さら"新生K-POP"として曲調や歌詞を変更するにしても、それを浸透させるのには、また新たな時間とお金が必要となってくるはずだ。しかし、最高額の売り上げを記録したにもかかわらず、事業的には赤字だとささやかれているエンタメ部門にお金を費やすことはあっても時間的猶予はさほど残されていないだろう。音楽を国の重要な輸出産業のひとつだと考えるのであればこその今回の批判だが、もはや政策として動きつつある"K-POP"を変えるほどの影響力を及ぼすとは考えにくい。
(文=股介権三郎)

『Bo Peep Bo Peep』


110回はスゲッ!

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