まるでストーカー! 愛する男の吐き出したガムを大切に保管する爆乳グラドルとは!?

tejimayu0301.jpg※イメージ画像:『手島優 いけない? 日常』/ラインコミュニケーションズ

 可愛くてバストが大きいだけでは、中々メジャーな場で活躍することはままならないグラビアアイドル。他のライバルから先んじるために欠かせないのが、個性的なキャラクターである。一般社会の常識ならマイナスの要素も、芸能界という過当な競争社会では武器になることも……。

 そんな中トップグラビアアイドルの病的なストーカー気質が、話題となっている。

「好きな人から”ウチが近所ならもう少し会えるのに”と言われたので、本当に引っ越しました」と、人気トーク番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で告白したのはIカップ爆乳で人気の手島優。ターゲットにされた男性は、彼女と交際していたわけでなかったため、その奇矯な行動を「重い」とドン引き。残念ながら、その恋は終わってしまったのだとか。

 また異様に嫉妬深く、ある面で潔癖症ともいえる彼女。好きになった男性に、前の交際相手の匂いがするのを許せないらしく、かつていた彼氏には全ての家財道具を捨てるよう強要したこともあるという。

 くわえて男性に対する依存心が強いため、行動は全て言いなりだという。オードリー・春日が、元彼女に冗談で柔道の技をかけたところ泣いて帰ってしまったというエピソードを披露すると「私だったら『もう一本技をかけて!』って言いますよ。嫌われたくないので、何でも受け入れます。反抗したら嫌われるって思っちゃうので……」とポツリ。

 そんな性格のためか、これまで交際した相手はひとりだけ、しかも7年間彼氏がいないとカミングアウト。「私は一途。(派手で遊んでそうな)見た目とプライベートのギャップが売りなんです」と話す彼女に対して、明石家さんまが「7年の間ワンナイト(一晩限りの肉体関係)もないの?」と水を向けると「好きな人だったら、ワンナイトはなくても、スリーナイトくらいなら……」と、男に都合よくヤリ捨てられたことを匂わす悲しいエピソードまで披露したのだった。

 彼女のストーカー気質をさらに強烈に印象付けたのが『さんま御殿』から一週間後に放映された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)。その日の企画はMCの田村淳らが、女芸人やグラドルの家に泊まりに行き、その女性のパーソナリティや男へのマメさを調べるというもの。

 淳たちが乗り込んだ手島の家は、狭い1Kの割に家賃14万と、彼女の現状からすると少々手に余る物件。部屋はカーテン・絨毯、衣装ケースなど、やたらとピンク色が目につくファンシーさにあふれていた。ただし同じピンクでも色調や柄が異なったアイテムが多いうえに、悪趣味なぬいぐるみなどが乱雑に並べられており、センスは皆無。出演者のバナナマン・設楽からは「まるで風俗嬢の待機室みたい……」と揶揄される始末だった。

 部屋を見渡した淳が、なぜこの部屋を選んだか尋ねると「好きな人の家が近かったからですね」と、さんま御殿同様の答えが。なんと彼女が住んでいたのは、好意を寄せる男性の家が「窓を開ければ見える」ほどに近いマンションだったのだ!!

 ロケをした時間帯には、その思い人は帰宅していなかったらしく「電気が点いてないですね。どこ行ったんだろう?」と、ストーカー臭漂うパンチのきいた一言。淳やスタッフが彼女の言動に驚く中、撮影は続行。

 栄養士の免許も持っており得意だという料理を披露し、汚名返上したかに思えたが……。かつての名企画”ガサ入れ”風に、彼女の私物をあさっていたところ、とんでもないモノが出てきた。それはジュエリーボックスの中にしまわれた緑色の粘土のような物体。

 淳がこれは何かと尋ねると答えは「好きな人の噛んでいたガム」とのこと。なんと手島はその汚物としか思えぬものを目にしながら、さらに「窓からその人のウチを見て、『あ、今日も元気かな……』」と妄想するのが日課なのだという。

 「だって会えないんだから、こうやって念を飛ばすしかないでしょ」

 この”ストーカーちっく”なキャラクターが、彼女が芸能界で生き抜くために作った可能性も捨てきれない。しかし、もし彼女の気持ちがわかる人、貴方も間違いなくストーカー体質ですよ~っ。
(文=ピーピング・トム・ソーヤ)

『手島優 あなた好み』

 
そんな風にでも愛されたい人だっている…ハズ

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