「3日前にSEXした」吉高由里子の魅力は”飾らないエロ”にある!?

yoshitaka0110.jpg※イメージ画像:『UTB:h vol.2』/ワニブックス

 『GANTZ』、『カイジ2』、1月14日公開の『ロボジー』、そして春公開予定の『僕等がいた』など、数々の話題映画に出演し、今最も活躍している女優の一人である、吉高由里子。若手実力派女優としてひっぱりだこの吉高だが、先日発売された「アサヒ芸能」(徳間書店)では、今後、清純な役がまわってこなくなってしまうのでは?と心配になるほどのプライベートトークでのハジケっぷりが報じられた。

 記事によれば、11月初旬、中目黒の居酒屋で男友達3人と女友達で飲んでいた吉高は、「ねえ、いつセックスした?」「私は3日前にヤったけどね!」などとハイペースでグラスをあけながら大声で話し、さらに「どんな体位でヤったの?」「どんなふうに責めるの?」と男性陣に次々と質問を浴びせていたという。さらに、男友達だけではなく、女友達にまで「どんな責められ方をされた?」と突っ込んで聞いていたとも書かれている。

 また、1月9日に放送された『お試しかっ!』(テレビ朝日系)の3時間スペシャル出演の際には、映画『ロボジー』で共演した芸人・Wエンジンのチャンカワイに「(吉高さんに)ベルトでバチーンってやられた」などと、舞台裏でのかなりのドSっぷりを暴露された。その際、吉高はチャンカワイに、「正(カワイ)ちゃん」「正ちゃん、テレビよテレビ」と慌てながらも、かなりの睨みをきかせる場面が放送された。

「この時のカワイを見る吉高の目は、まるで女王様そのものでしたね。CMなどで見せるイメージからすれば、どちらかといえば、のほほんとしたキャラだと思っている人も多いはずで、驚いた視聴者もいたのではないでしょうか。もちろん、自ら”テレビ”であることを強調しているくらいですから、意図的に怖い表情を作ったのでしょうが、その堂に入ったSっぷりに見悶えたマニアな方々もいたとか(笑)」(テレビウォッチャー)

 このように、「ド変態&ドS」とも取れる言動が報じられた吉高だが、この飾らない言動こそが、彼女の魅力ともなっているのもまた事実である。

 「1人でワインを1本あけるほどのお酒好き」「パチンコ、麻雀などギャンブル好き」といった気鋭の若手女優らしからぬ自由奔放な素顔や、ジャニーズの生田斗真、俳優・玉木宏やflumpoolのベーシストなどとの熱愛が報じられるなど 、23歳という年齢を考えれば、”恋愛巧者”と言えるほど男性関係も盛んであり、女優という職業にありがちな、プライベート=人間味をさらさない”守りのイメージ”は、吉高にはない。普段、タレントと接することも多いマスコミ内にも、その自然体の魅力の虜になる者が多いのもうなずける。今後、女優・吉高由里子の魅力のひとつとして、「飾らないエロ」も世間に大きく認めてもらえる日は来るのだろうか……。
(文=畑中ヘソ)

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