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"清純"なだけでは売れない時代!? 開き直ったアイドルたち


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※画像:後藤真希写真集『go to natura ... 』/ワニブックス

 12月4日、元モーニング娘。メンバーでソロ稼働中、年内で芸能活動を休止する後藤真希が、ラストライブ『G-Emotion FINAL~for you~』を行なった。

 1999年にモー娘。にただひとりの3期メンバーとして加入し、絶大な人気を誇った後藤だが、その芸能活動は、弟(元「EE JUNMP」ユウキ)の逮捕収監、母親の変死など、順風満帆ではなかったことは、巷間に伝わる通り。しかし、活動休止を発表する前後からここ最近まで、何だか後藤真希は"いい感じ"だ。

 "つきものが落ちた"ような豹変ぶりに、お気づきの方も多いのではないだろうか。『金スマ』(TBS系)で、その芸能生活を洗いざらい語ったことを皮切りに、引退表明後はその話題性もあってか、バラエティー番組への出演も目立っている。そこで見せる明るい雰囲気や屈託のない喋りは、まるでモー娘。加入当時の少女に戻ったかのような気さえする。

 後藤が、金髪中学生のモー娘。新メンバーとしてもてはやされ、『LOVEマシーン』に始まるモー娘。の大ブレイクの牽引役となったことは確か。早くからソロ活動も開始し(※2001年3月『愛のバカやろう』)、そして間もなくモー娘。の卒業。しかし、お膳立てが上々だったにもかかわらず、ソロでブレイクするには至らなかった。そんな彼女が引退を前に変わったのはなぜか。

「簡単に言うと"開き直った"、そして自分を取り戻したんでしょう。モー娘。のフラッグシップであるさなかに卒業したはいいが、もともとアーティストと呼べるほどの歌唱力、歌心はない。一世風靡した存在だけに、芸能マスコミは良きにつけ悪しきにつけ注目する。エイベックスに移籍してからは、特に歌姫になることを期待されていたワケですが、実力が伴わない。それで衣装の露出を多くしたり、セミヌードになったりと......。そういう不本意な状況から脱せる、そういう喜びが大きいんでしょう」(芸能ライター)。

 東京・江戸川区の下町育ちで、本物のヤンキー寸前だったとウワサの後藤にとって、モー娘。加入を機に始まったシンデレラストーリーだが、シンデレラを続けるにはそれなりの実力も伴わねばならなかったということか。

 だが人気アイドルには、多かれ少なかれ後藤のような状況にある者が多い。そして人気とプレッシャーに押しつぶされて、自分を見失い、そして"開き直る"。その結果が後藤のように"いい感じ"になるかどうかは、これは本人の資質にかかっているとしか言いようがない。

 今をときめくAKB48で、最近"開き直り感"が強いのは篠田麻里子と板野友美だ。前回の選抜総選挙で、板野は『神7』から陥落の8位、篠田は初めてベスト3から外れた4位と順位を下げたが、それ以降、次第に周囲に対する壁が消えていったように見える。バラエティー番組などで見せる笑顔も自然で、まさに"つきものが落ちた"感がある。

「板野は、女性ファンも増え、人気の高まりを実感していたところで、そこにこの結果ですから落胆はしたと思います。しかし、もともと何かを背負って頑張るタイプではない"自由人"ですから、逆に気が楽になったのでしょう。篠田も肩の荷が下りたという意味では同じですが、今まで背負っていたものが板野とは比較にならないほど重かった。前田敦子、大島優子と並び"AKBの顔"とされ、世間や芸能マスコミから注目される上に、後輩メンバーからの信頼も厚く、"麻里子様"などと呼ばれる様子は、ほとんどカルト的でさえありました。現実的にはどうであれ、そんな状況から心理的に脱することができたのではないでしょうか」(アイドルライター)

 確かにテレビ、ラジオで後輩メンバーが、篠田を無条件に褒めそやし崇拝する様子は非常に気持ちが悪い。それに篠田麻里子の場合、AKBのフロントメンバーであるため、やたらと芸能マスコミに過去をほじくり返されるのにも辟易していたことは、想像に難くない。

 また、"開き直り"という意味では、その顕著な例としてAVデビューというのがある。

 中西里菜はAKB48のオープニングメンバーだっただけに、約4年にもわたる鳴かず飛ばずの時期を経験している。この状況に飽き飽きしたのか2008年に卒業。間もなく人気沸騰し始めたAKB48を横目で見ながら開き直って、やまぐちりことしてAVデビュー。本気度の高いカラミと、AKB時代よりアイドル性が増したのでは? と思わせるピュアな雰囲気で、これは開き直りAVデビューの成功例。

 AVデビューは分かりやす過ぎる開き直りだが、よく見ていないと気付かないマイナーチェインジ的な開き直りは、アイドルシーンを眺めていると結構ある。
 
 磯山さやかは婚活宣言をするなどしてアイドルとしての"開き直り"をアピールしているが、実際の活動としてはグラビアでの露出度が増し、ポーズも艶っぽくなった程度......。あれでは吉木りさには勝てないだろう。その吉木は、浴衣、体操着、水着などのごく普通のイメージDVD(1st.DVD『恋』など)から開き直り、「着エロ」と呼ばれるレベルまで露出度を上げてブレイクしている。

 冒頭に挙げた後藤真希と同時期にモー娘。に在籍し、もう2人も子どもを産んでいるにもかかわらず、まだアイドル路線にしがみついている感のある辻希美。ブログなどで"ママドル"ぶりを垣間見ることができるが、"開き直り"の振り幅が小さ過ぎるだろう。

 同じく元モー娘。では、結婚、妊娠してますます性格がキツくなった藤本美貴が挙げられる。準レギュラーのラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)では、自分絡みの話題はぐいぐい押すが、他のハロプロメンバーの話題は、先輩でない限り盛り上げない。そして、メインパーソナリティの明石家さんまの話には必ずわざとらしい相づちを打つ。もはやそんな浅ましい性格を隠そうともしない開き直りっぷりには、早くも母というものの強さが感じられる。

 程度の差はあるものの、「開き直り=方向転換」を繰り返えしは、アイドルが長らくアイドルであり続け、やがては普通のタレントとして生きて行くためには必須。開き直りに踏み切る者、あるいは躊躇する者......。その変化の行方、吉凶を勝手に占ったりするのも、アイドルの楽しみ方のひとつである。
(文=ルート666)

『愛言葉(VOICE)』


活動再開はいつ?

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