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消えつつある「ブルマー」はレアアイテムとなるか


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※イメージ画像:『School Mate Tバック ブルマー』

 いわゆる「ブルセラショップ」が話題になったのは、90年代初頭から2000年頃にかけてだったろうか。とにかく、以前は女児および女子用の体育用ボトムとして、裾と腰の部分にゴムが入った、やや厚手の布地で作られたパンツ「ブルマー」は極めて一般的なアイテムだった。

 だがこのブルマー、最初から短いパンツという形状ではなかったようだ。
 
 歴史的に「ブルマー」の名で呼ばれる服装スタイルは、アメリカの女性解放運動家アメリア・ジェンクス・ブルーマー(1818-1894)によって「女性解放運動の一環」として提案されたとされている。ただし、実際に考案したのはやはり女性運動家のエリザベス・スミス・ミラーであり、庭仕事用に自作したロングパンツがその原型であって、ブルーマー夫人はそれを紹介し推奨したものともいわれる。

 そのブルーマー夫人が薦めた服装は、丈が長いズボンの足首部分にゴムが入ったもので、さらに膝下までのスカートと組み合わせて着用するものだったとされる。これを彼女は、「長いスカートをはかずに女性も簡単で行動的な服装にすべき」という意図を持って薦めたといわれている。

 それまでは、女性の服というものは外見を最重視したものであり、それは要するに「オンナはキレイに着飾っていればよい」という、男性の視線を過度に意識したものにほかならなかったわけである。

 ちなみにブルーマー夫人が提唱したロングパンツは、当時は一般にかなり受けが悪く、男性からは揶揄の対象になることが多かったらしい。そのため男性に不評だったばかりか、女性にもあまり普及しなかったと伝えられる。

 それがいつしか短パン(ショーツ型)に変化し、戦後の義務教育に取り入られるようになったというわけである。ただし、そこに女性解放の視点は見当たらず、単に動きやすさと通気性のよさが求められたに過ぎなかったと思われる。

 ちなみに、最近の中学や高校では、女子生徒がブルマー着用を嫌う傾向にあり、ブルマーを廃止してハーフパンツやスパッツなどに変更する学校も増えている。中には、ブルマー使用をやめてしまった自治体もあるようだ。

 ただし、一部のマニアおよびファンの間では、まだまだ根強い人気があるらしい。ちなみに、現在でもいわゆるブルマーは購入可能で、繁華街にあるアダルトショップなどで売られている。同じものが衣料品店などでずっと安く購入できるのだが、なぜかファンはアダルト専門店で買うことが多いようである。
(文=橋本玉泉)

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