沢尻エリカ・岩佐真悠子の暴力団同席写真発覚! その裏に”エリカ様潰し”の陰謀?

 18日発売の写真週刊誌「フラッシュ」(光文社)が、女優・沢尻エリカ(25)と暴力団幹部が一緒に写った複数の写真を掲載している。記事によると、撮影された時期は、沢尻の出世作となった映画『パッチギ!』(井筒和幸監督)の撮影が終わった2004年秋。

 その写真は、住吉会系暴力団の幹部の男性(現在は引退)と沢尻、そして沢尻の親友である女優・岩佐真悠子(24)が六本木のクラブで仲良さそうに並んで写っているもの。ハロウィンパーティが開かれていた時らしく、沢尻はセーラー服、岩佐はミニスカポリスの仮装をして、二人は互いの手を手錠でつないでいる。さらに、銀座のクラブで撮影されたという沢尻と男性のツーショット写真も掲載している。

 折しも、沢尻は自身の”不機嫌キャラ”を演じたCMの発表会を17日に開いたばかり。「暴力団排除条例」の施行により、芸能界ではヤクザとの交際はご法度となっているだけに、過去のこととはいえ今回の写真は命取りになりかねない”爆弾”だ。

 沢尻の事務所関係者は「居合わせた方に記念写真をお願いされただけでは。現在、そのようなお付き合いはございません。今後も厳しく指導して参ります」とコメントしているが、たまたま同じ人物と別の店で居合わせて写真を撮るという可能性は低く、当時はかなり親密だったのではないかと推測される。

 記事では、沢尻と男性が親密な仲にあり、外で待ち合わせて六本木のクラブに一緒に来店することもあったと書かれており、銀座で撮影された写真は男性が沢尻を呼び出した際に撮影されたものとしている。

「当時、沢尻は18歳、岩佐は17歳ですが、彼女たちの夜遊び癖は有名でした。男の出入りも激しかったようですが、大人の世界での遊びに夢中になっている彼女たちは、金がある男にしか興味がなかったようです。その中の一人が、同席写真の男性だったのかもしれません」(芸能関係者)

 それにしても、なぜこのタイミングで写真が発覚したのか。4月からエイベックスと業務提携を結び、心機一転で芸能活動を再開させた沢尻にとっては、大きなダメージになりかねないが……。

「CM発表会の翌日に暴力団との同席写真が写真誌に掲載されるなんて、どう考えても出来すぎでしょう。業界では、沢尻の芸能活動を妨害しようとする筋から、写真が提供されたという情報が流れています」(同上)

 CM発表会では、離婚問題について質問をぶつけた記者にホイッスルを吹いて警告するなど茶目っ気を発揮し、親しみやすいキャラで再スタートを切ろうとしているように見えたエリカ様。だが、それを快く思わない人物がいるらしく、今後も前途多難な様子。エリカ様として傍若無人な振る舞いをしてきたツケは、そう簡単には清算できないようだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

『JK-FETISH2 ~生中出し乱交女子校生~』

 
もしかしてふたりも……

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