古閑美保引退の原因は「ダルとサエコの復縁」?

kogamiho1005.jpg※画像:古閑美保公式サイトより

 先月27日、女子プロゴルファーの古閑美保が突然、今季限りでの引退を表明した。この日、古閑のマネジメントを請け負う事務所からマスコミ各社に送られたファクスによれば、古閑は引退理由として体力、精神面での限界を挙げている。一昨年5月に左手首を負傷したことによる不調も無関係ではないようだ。また”30歳までに引退”とかねてより発言してきてもおり、29歳である今、この発言を実行したことになる。

 だが”心とカラダ”の限界の影には、とあるスキャンダルも一因となっているのではないか、とささやかれているようだ。4日発売の「アサヒ芸能」(徳間書店)では、今年2月に「フライテー」(講談社)で報じられた、古閑とプロ野球選手のダルビッシュ有との”連泊愛”が影響していると書かれている。記事が出た後、古閑は一時情緒不安定となり、さらにもともと肉食女子タイプであるにもかかわらず、オフで参加した医者との合コンが続けて惨敗。そこに追い打ちをかけるように、今年6月、ダルビッシュと離婚協議中である妻の紗栄子が六本木でツーショットを目撃されたことにより復縁説が報じられる。この立て続けの出来事が古閑を襲い、心のダメージが大きくなっていったようだ。

「ふたりは昨年7月に古閑の誕生日パーティで出会ったそうです。古閑が熱を上げ、ダルビッシュに合わせて宮崎で自主トレを行っていたとき、宿泊先にダルビッシュが連泊して、それをフライデーされたようですね。古閑からすれば、もう離婚も秒読みで、そのあとは私と付き合ってくれるんだ、という気持ちもあったのかもしれません。そうであれば相当、紗栄子との復縁のウワサは、堪えたでしょうね」(芸能ライター)

 ダルビッシュと関係を持ったことで目が肥えてしまい、他の男性が現れてもなかなかお眼鏡にかなわなくなってしまったという事情もある、と記事にはある。一方ダルビッシュの方は、離婚協議中と報じられ、離婚は避けられないと見られていながらも、6月には仲良く六本木でショッピングをする様子が目撃されており、そこでは紗栄子がダルビッシュにボディタッチする姿や、買い物袋を両手いっぱいにさげたダルビッシュの姿もあったという。事実、離婚の後日談が報じられていないことからも、復縁はあり得る線ともウワサされているから、古閑にとっては大きな気がかりであったことは事実だろう。

 古閑は引退後「ゴルフ界に恩返しがしたい」として、ジュニアゴルファー育成に取り組む意欲も語っているが、実際のところはスポーツニュースでの解説や、バラエティー番組と、各メディアで争奪合戦が繰り広げられるとも言われている。なんらかの表舞台に出続けることになれば、たとえ現役から退いてもダルビッシュの動向を知る機会は多く、心のダメージは小さくなるどころか大きくなる一方かもしれない。

『女子プロゴルフ界ここだけの話―華麗なる熱闘の舞台裏』

 
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