加護亜依AV”流出”間近!? 残すは交際相手の鶴の一声だけか

kagoai0930.jpg※画像は『AI KAGO meets JAZZ』より

 元モーニング娘。の加護亜依がAV出演契約を交わしたとして話題を集めている。きっかけは先日発売された『アサヒ芸能』(徳間書店)。以前から加護のただならぬ色気を感じていた記者はさっそくコンビニに走った――。

 確かに同誌の表紙には「加護亜依」「1億円で5作品」「AV出演契約」の文字が躍っていた。ヘアヌード写真集1冊で契約金1億といわれていた一昔前に比べて、AV5作品で1億というのはいかにも時代を感じさせる数字。しかしそれが逆に真実味を増している気がしないでもない。近頃では、元AKB48のコだったり小向美奈子だったりと、元アイドルたちのAV進出が現実になっている……。

「ポルノ映画に出演させられそうになった」

 同誌は、記事の冒頭で加護が自殺の動機をそう語ったと記している。この言葉が加護本人によるものかどうかは判断できないが、自殺未遂騒動の最中、彼女の所属事務所社長が「AVオファーはあったが断った」とコメントしている点を踏まえ、「AV出演交渉」自体は存在したのだろうと同誌は指摘する。さらに、もしその契約過程で金銭が動いていれば、「最低でも1本は撮影」していることだろうと関係者の言葉を引用。すでに「撮影済み」の可能性があることを示唆した。

 しかし、実際に加護と契約を交わしたのではないかとウワサの対象となったAVメーカーの関係者に話を聞いたところ、「契約までたどりついたという話は聞いていません」と同誌は書く。また、いくつかのAVメーカーが加護の取り込みに動いていたようだが、いずれも契約には至らなかったというのだ。つまり加護ちゃんのAV出演はないということだった……。肩を落とした記者をにわかに元気付けてくれたのは老舗の男性実話誌編集者――。

「今回の加護さんのAV進出騒動ですが、僕はけっこう真実味があるんじゃないかと踏んでいるんです。撮影済みっていうのは、案外本当かもしれませんよ。だって『出演させられそうになった』くらいで自殺しますか? 確かにその言葉自体が本当かどうか分かりませんが、”そうになった”なら、ただそれだけの話なわけで、自殺するほどの理由にしては軽い気がします。それなら『すでに撮ったAVの流出を止めたかった』という方が自然ではないでしょうか」(男性実話誌編集者)

 昨年夏から交際を始めたといわれる加護と安藤。所属事務所の社長は、先日の加護の自殺未遂騒動時に「秋から会っていない」とコメントしている。前出の編集者によれば、「この期間になんらかの進展(AV出演に関して)があってもおかしくない」という。そしてさらに、安藤次第では加護のAV進出が本格化するのではないかと指摘する。

「さまざまな週刊誌で記事にされているように、安藤という男は、女性の心を手玉に取るのが得意なようです。彼の一言によっては、加護さんもAV進出を決心するのではないでしょうか。関係者の話によれば、加護さんは、自殺未遂後の今も逮捕された安藤と一緒に暮らしたいと漏らしているようですし、彼への愛情は並々ならぬものがあるのでしょう。そんな安藤が、頭を下げて、加護さんのAV出演を懇願すれば、決心することもあるかもしれません」(前出)

 富山県の会社役員に店舗経営などの出資をもちかけ2,000万円を借りたものの、期限が来ても返さず、「山口組弘道会傘下の組長と懇意にしている」などといって脅し、恐喝容疑で逮捕された安藤。暴力団との関係を持ち出すなど、さぞかし強面の印象のある安藤だが、その素顔は、小太りで笑顔の無邪気な憎めない人柄だという。ただ、その口ぶりはいかにも達者で人に取り入る術は天才的。飲食店運営の会社を経営する安藤が、西麻布や六本木で幅を利かせていたというのは、彼の口車に乗って大金を投資したという人々が、それらの場所で店舗を構えていたからだ。しかし今回、たとえ投資したレストランが廃業に追い込まれても、資金の回収に奔走することもなく踏み倒してきたというのが明るみになった安藤。そんな男に惚れた加護は哀れなのかもしれない。だが愛しちまったものはしょうがいない。ここは、男のために人肌脱いで1億円で手助けしたらどうだろう。それだけの資金があれば、きっとふたりでやり直せるはずだ。記者も微力ながら力になろうと思います。

(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

『月刊 加護亜依』

 
今度はフルヌード!?

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