熊田曜子が激ヤセ! 紳助とのハメ撮り流出を戦々恐々とする毎日?

 バラエティー界のドンというべき存在であった島田紳助。その力はタレントのキャスティングから番組の企画にまで及んでいたという。それほどの影響力があった人間が突然いなくなったため、どうなることかと危ぶまれていたバラエティー界。テレビ局は出演番組の打ち切りや後任人事も決め、着々と”紳助がいないバラエティー番組”を作り上げている。しかし、紳助を見切った局側とは打って変わり、彼と蜜月関係にあったとされる女性たちの今後が危ぶまれている。

 「女性自身」(光文社)では「島田紳助が愛した女」として、ほしのあき、熊田曜子、南明奈などのグラビア系から、ヨンア、森泉などのモデル系。そして大沢あかね、木下優樹菜、スザンヌなどのバラドルや松下奈緒ら女優の名前までもが掲載されている。彼女たちは紳助の寵愛を受け、彼が出演している番組に優先的にキャスティングされていたという。この中には、彼にバラエティーの才能を引き出され成功したタレントも多数存在する。彼女たちが紳助のイメージを払拭し、芸能界を生き抜いていくには多大な苦労が伴うだろう。

 そんな”紳助印”として報じられた女性タレントたちの中でも、熊田曜子の変貌ぶりが話題となっている。9月5日の藤本美貴オフィシャルブログ「Miki Fujimoto Official Blog」にアップされている写真に写っている熊田は、顔がたるみ、目の下にはくまが見え、笑顔なのが痛々しいほどだ。2007年に「週刊文春」(文藝春秋)にて紳助との沖縄密会を報じられるなど、彼の寵愛を全面的に受けていたとされる熊田。この急激な衰えは、紳助が引退したための心労がかさんでいるためだとみる関係者もいるが……。

「紳助が引退したためというよりも、彼女が気にしているのは紳助との写真かもしれません。以前『週刊文春』(同)で取り上げられた際には、写真は掲載されませんでした。しかし、週刊誌取材班がわざわざ沖縄まで行き、記事を書いたにもかかわらず、写真がないというのは不可解です」(業界関係者)

 暴力団関係者とのつながりを疑われ、芸能界を追われた紳助との間柄を掘り返されるとなると、自身の芸能生命を脅かされるのは当然だろう。しかし、彼女が怯えるのは単純なツーショット写真だけではないという。

「ツーショット写真ならまだしも、ハメ撮り写真があるとウワサされています。紳助にはハメ撮りが趣味だという話もあったので可能性は十分ありますよ。紳助が臆病で虚勢を張る性格であることは、さまざまなメディアで報じられている通りです。愛人となった芸能関係者とのハメ撮りを、自身の権力の強さを見せつける道具にしていたのではないでしょうか?」(出版関係者)

 紳助は引退会見で、「(暴力団関係者との写真は)あるわけないですから」と言い切ったにもかかわらず、肩を寄せ合い親密ささえうかがえるツーショット写真が「フライデー」(講談社)に掲載された。ないはずの写真があったことを考えれば、熊田とのハメ撮り写真のウワサも、まったく根も葉もないものだとは言い切れない。いまだ終息の気配がみえない紳助が愛した女性騒動。熊田以外にも、これまで紳助と関係がウワサされた女性芸能人たちは、戦々恐々とした日々を過ごしているのかもしれない。
(文=股介権三郎)

『曜子―熊田曜子写真集』

 
ハメ撮り写真はあるか!?

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