ロンブー淳よりも暴言を吐く可能性大!? キンコン・西野亮廣がTwitterを開始!!

kinkonnishino0823.jpg※画像はCD+DVD『逢いたくて五反田』より

 俳優・高岡蒼甫がTwitterにて「8は今マジで見ない」とツイートしたことに端を発した、フジテレビの韓流偏重放送疑惑。発端となった高岡は所属事務所を解雇され、ブログには謝罪文まで掲載したが、騒動はやまず、8月7日と21日にはデモまで行われている。騒動の余波は芸能界にも広がり、中でもロンドンブーツ1号2号・田村淳のTwitterが注目されている。

 一連の騒動を受け、田村は「ブームが去ればまた新しいブームがくるだけの事じゃないの?トレンドを作りトレンドを追うのがテレビでしょ? ♪(´ε` )」とツイート。批判が殺到したが、「じゃあ見ないと言う選択で良くない? 何でも否定するのがカッコ良いスタンスは俺には理解できない」と一般論をツイートし、真面目な一面を見せていた。しかし、ある一般ユーザーたちに、「フォロワー…たったの8人…」「残念ながらおまえにそんな影響力はない」「冗談なら冗談に見えるように書けよガキ」という暴言をダイレクトメッセージで送りつけていたことが話題となっていた。

 8月21日にお台場で行われたフジテレビ抗議デモに対しても、一般ユーザーから「今日のフジテレビデモについて一言ありませんか?発言は危険すぎるかな?」などとコメントを求められた。これに対し、田村は「今日は愛で地球を救う日なのでは」と返し、「視聴者に、嫌ならテレビ見なければいいというのなら、あなた方ネット批判芸能人も、ネットをしなければよいのでは?どうせ電気代ぐらいしか払ってないんでしょ?」とツイートしたユーザーに対しては「ネチネチネチネチうるせーなぁ…って周りに言われない?」と返している。ネットユーザーたちは「答えになっていない」と批判を浴びせているが、田村はこれらの意見に対し反論を行っていないようだ。

「先の騒動の際に送った暴言のダイレクトメッセージがネット上でさらされているので、彼のTwitterはネットユーザーから監視されています。さらされたことで彼の裏の一面が垣間見えてしまいましたが、昔から目に見えるタイムライン上では真っ向からけんかを売るような発言は控えています。今後も田村は矛先をずらす意見しか出さず、反論やあおりに対しては、スルーするでしょう。彼がTwitterで批判されるような行動を取ることはないと思います」(ネットライター)

 簡単に有名人とコンタクトを取れる点もTwitterの人気のひとつだが、手軽さゆえに多くの芸能人は事務所などのチェックを通さずに、ユーザーとTwitter上で会話をしている。うっかり失言が飛び出すのも仕方ないだろう。そんな観点から見ると、非常に心配な芸能人のキングコング・西野亮廣がTwitterを始めた。

 西野のTwitterは8月22日に「おぎゃあー!」の一言から始まり、現在は使い方を教えてもらったというインパルス・堤下敦など自身がレギュラー出演している「はねるのトびら」(フジテレビ系)関係者としか絡んでいないようだ。しかし、各種ニュースサイトでも西野のTwitterアカウント取得が報じられており、着実にフォロワー数が増えることだろう。

「彼は、2005年11月から30歳の誕生日である10年の7月3日まで『西野公論』というブログを更新していました。このブログで彼は、大手掲示板サイト2ちゃんねるや赤ん坊を連れて自身の舞台を観覧に来ているお客などを批判しており、これらにネットユーザーはもとより、『はねるのトびら』にゲスト出演していたピース・綾部祐二からも『世間を煽るようなことを書いている』と批判されていました。そして、自身のブログで騒動になり反論もしていたのですが、炎上しなかった理由は単純にブログからコメント欄を撤去していたからですね。Twitter彼が以前のような意見をツイートした途端に、ユーザーは矢継ぎ早に彼に反論をするでしょう。そこをスルーできるのかが注目されています」(同)

 23日の朝には「『俺はもうエッジが効いた鋭いツブヤキしかシネエゼとプレッシャーを掛けた途端につぶやけなくなった」などとツイートしている西野。ブログを閉鎖してから1年以上経過しているが、彼は一般人の声をスルーできるように成長しているのだろうか?
(文=明日春人)

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