加護亜依の恋人が逮捕のウワサ! ゴマキとロマンポルノで共演!?

gagoto0811.jpg※画像は加護亜依写真集『LOS ANGELES』、DVD『松本清張スペシャル 指』より

 6月7日発売の「女性自身」(光文社)で熱愛が発覚し、そしてその後「日刊スポーツ」で所属事務所と専属契約をめぐってトラブルになっていると報じられた加護亜依。その騒動の中で加護の恋人であり、移籍をバックアップしていると話題になったレストランオーナーA氏の逮捕説がにわかに勃発している。

 この件を報じた「週刊実話」(日本ジャーナル出版)によると、あちこちに借金を繰り返しながらも新宿の裏カジノに通い続けていたA氏は、そこで仲良くなった投資家たちに自らプロデュースするレストランへの投資話や華原や加護復帰の際の儲け話などを持ちかけ、金をせびっていたという。しかし、いくら待っても話しが進まず、疑問を抱いた投資家が返金を迫ると、某広域暴力団の幹部の名前を出し脅し始めた。そこでたまりかねた投資家たちが、警察庁に被害届を出したのだという。

 くだんのA氏は、加護との関係が報じられた当初より、華原朋美の元恋人から始まり、DV疑惑、華原の独立を画策し「プロダクション尾木」との関係をこじらせたなど、きな臭いウワサが絶えなかった。熱愛と移籍騒動が報道されてから1週間後には自身のブログにて、一連の報道に付いて釈明をした加護だが、その後さしたる動きもない。そんな中で、湧いて出たA氏の逮捕説。もし仮にAが逮捕された場合、加護はどうなるのだろうか?

「もう芸能事務所に所属するのは難しいかもしれません。07年の喫煙騒動から芸能界に復帰した加護をしんぼう強く使い続けた元・事務所を袖にし、移籍しようとしたため、ほかの事務所も加護に救いの手を差し出すことはほぼないでしょう。そもそも移籍を強行した理由はAの後ろに大手芸能プロ幹部の息子が付いており、バックアップを約束されていたからという話です。しかし、Aが逮捕となると、自分にまで被害が及ばないよう加護もろとも見放すのではないか、と見られています」(業界関係者)

 そして、こういう話しが出てくると必ずといっていいほど浮上するのはAV業界からのデビューだ。しかし、加護は7月13日に日刊サイゾーが報じた「AVデビュー疑惑」をTwitterで問われた際、「あるわけないやろ、あほ」と強い口調で否定している。またジャズシンガーとしての一面も持ち合わせているが、CDを出せども結果が伴っていない彼女に歌手としての活躍はさして期待できないだろう。しかし、そんな彼女にも女優としてある筋から出演オファーが来ているという。

「実は、来年のはじめに今年一杯でエイベックスとの契約を終了することを発表している後藤真希との共演で、来年復活が予定されている日活ロマンポルノに出演するのではないかという話が出ています。日活も復活を印象づけたいのならば、これ以上のキャスティングはないですよ。後藤は、『普通の自分に戻りたい』とブログにつづり休養宣言をしていますが、母親の死去後、金銭面で後藤家を背負って立っているのは彼女。親戚とまた居酒屋などをオープンするのではというウワサもありますので、そのための資金はいくらあってもかまわないでしょう。そして、加護にとっても渡りに舟的な話ではないでしょうか? ここで今度は女優として泊をつければ独立し生き残っていく道も見えますからね。なんでも作品は故・団鬼六さんのものだとも言われましたが、さすがに初めからそんなにハードなものではないでしょう。歳の頃から考えて『団地妻シリーズ』などがいいのでは」(同)

 かねてよりヌードシーンや濡れ場へのオファーが絶えなかったと言われている2人。AV出演は否定したものの、DVD『加護亜依 VS. FRIDAY』などでセミヌードを披露し、かわいらしい”加護ちゃん”のイメージからオトナな女性への脱却には成功している加護。後藤も昨年の夏には、月刊誌「GLAMOROUS」横乳房モロ出しのセミヌードにも挑戦している。両者とも理由さえあればヌードも厭わないプロ意識を兼ね備えているのだろう。来年の正月過ぎには彼女らの濡れ場を求めてロマンポルノ上映館に長蛇の列ができる可能性もあるのでは?
(文=明日春人)

『二重人格 犯されたOLと団地妻』

 
来年の動向に期待!!

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