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一夜限りの相手から、セックスフレンドに進展させるキーワードとは


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※画像は『だからおまえはヤリマンなんだ』より

 何かと社会情勢が不安定な昨今、『安定』という言葉のありがたみを痛感しているという人も多いだろう。倒産やリストラなどの心配がない安定した雇用形態、そこそこ遊べるぶんと、多少は貯蓄に回せるだけのゆとりがある安定した収入、そしてパートナーとの安定した関係性。パートナーといっても、恋人や配偶者のことではない。自分1人のぶんでさえ『安定』をキープするのが難しいというのに、恋人や配偶者からも『安定』を求められるのは真っ平ごめんだ、という人もいるかと思う。ここでいうパートナーとは、定期的にセックス出来る優待券が通用する女性を指す。セックスフレンドやボディパートナー、ヤリ友という通称で親しまれている彼女たちのことだ。

 むろん、オトコの本能としては、より多くの女性と、様々なパターンの性行為を楽しみたいというのが本音だろう。様々なパターンの性行為とは、決して奇抜なプレイのことを言っているのではない。あくまでも、相手が違えば新鮮さが得られるという意味である。しかし、そのためには飲み会やコンパ、さらにはネットナンパや街頭ナンパで毎回『狩り』をしなければならない。そして、その『狩り』が毎回成功すれば良いのだが、世の中そんなにうまくはいかないものだ。むしろ、失敗する確率のほうが圧倒的に高い。都内で会社員をしているAさん(28歳・男性)は、「飲み会で知り合った30代半ばの女性と、絶対ヤレると思って、自分の終電時刻が迫っているにも関わらず、彼女を送っていった。家にあげてくれるものと思っていたら、こちらの見当違いだったらしく、あっさり断られ、その日はネットカフェに泊まった」という失敗談を告白してくれた。こういったリスクを背負って『狩り』を繰り返すよりは、新鮮さには欠けるとしても、固定のセックスパートナーを持ったほうが気もラクであろう。

 しかし、固定のセックスパートナーを持つというのは、一夜限りの相手をゲットするよりも難しいのではないだろうか。一夜限りの相手なら、酒の勢いに頼ることも出来る。ハンター男性にとってはありがたい飲み物だ。それに対して、固定のセックスパートナーを獲得したい場合は、アプローチの仕方を間違えると、女性側が「正式な男女交際を申し込まれたわ!」と勘違いしてしまうケースがあるので、声のかけ方には細心の注意が必要になってくる。そして、女性側の勘違いが強ければ強いほど、のちのち面倒になるというのが世の常である。

 ということは、一夜限りの相手を固定のセックスパートナーにするのが一番スムーズなのではないだろうか。せっかく成功させた『狩り』を、一夜限りで終わらせてしまうのはもったいない。リサイクル社会の現代だからこそ、セックス関係にも積極的にリサイクルを取り込むべきである。

 さて、セックス関係をリサイクルするには、まず自分の実力すべてを存分にアピールすることが重要だろう。セックステクニックは減るものではなく、筋肉と同じで使えば使うほど鍛えられるものなのだから、出し惜しみする必要は皆無である。そのためにも、泥酔しすぎた状態での性行為は避けるべきだ。酔いのために本来の実力が出せず、中途半端な状態で終了し、「たいしたことなかったわ」と思われてしまっては、固定のセックスパートナーへの発展は難しいだろう。あまりにも泥酔している場合は、その夜はとりあえず寝るという選択肢をお奨めしたい。一晩たっぷりと休息をとり、翌朝目覚めてから改めて営むほうが、本来の実力を余すところなく発揮できるだろう。

 次に注意しなければならないのは、セックステクニックは出し惜しみするべきではないが、アブノーマルすぎる趣味は出し惜しみするべき、ということである。SNSなどの自己紹介に、「表向きにはさらけ出せない部分を共有できるセフレ募集」などと書いている人も存在するが、性に対して開放的な女性が皆、アブノーマルプレイを好きとは限らない。むしろ、「性行為自体は好きだが、性癖的にはノーマル」という女性のほうが多いだろう。「彼氏以外にも股を開くオンナはアブノーマルプレイにも悦んで応じるだろう」などという固定観念は捨てるべきである。もちろん、中にはアブノーマルプレイを好む女性もいるが、念のため慎重に探っていくのが無難だろう。

 最後に、セックスのみのパートナーであることを意識しすぎないことも重要だ。SNSなどの自己紹介欄ばかりを例に出して恐縮だが、「お互いのプライベートに踏み込まない、カラダだけの関係希望」と書いているものをよく見かける。確かにセックスフレンドの定義としては間違っていないが、仕事帰りに待ち合わせた際、相手が食事を済ませていないこともあれば、仕事の愚痴がつい出てしまうこともあるだろう。それを、形式的に「俺たちはカラダだけの関係のハズだぜ!」と、食事に行くことも拒否し、愚痴のひとつも聞いてあげられないようでは、女性の心は離れていってしまう。セックスフレンドという単語には『フレンド』という言葉がついている。セックスをする友達という捉え方も悪くはないが、友達でもありセックスもするという間柄のほうが、固定のセックスパートナーとして長続きするのではないだろうか。

(文=菊池 美佳子/ブログ「マンゴージュースと黒あわび」

菊池美佳子(きくち・みかこ)
1977年3月17日生まれ。岩手県盛岡市出身。21~29歳まで、舞台女優の傍ら、キャバクラ嬢・テレフォンセックス嬢・企画物AV嬢としても活動。引退後、ライターに転身。
著書『凄まじき性癖を持つ漢たち』

『お届け、ヤリマン娘。リンちゃん』


リンちゃんはいつヤリマンを卒業するのかな?

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