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【連載】本多圭のオトコとオンナの芸能恥話

中井美穂、浅田美代子らと浮名を流したフジ・名物プロデューサーの今


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※画像はフジテレビ開局50周年記念DVD 『ものまね王座決定戦』より

芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、芸能界の裏側に横たわるオトコとオンナの深い業を掘り起こします。

 ニッポン放送の『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』を聞いていたら、松村邦洋から「木村忠寛さんが、ハウステンボスのプロデューサーをやっているんですよ」と懐かしい名前が飛び出した。木村忠寛とは、フジテレビの一時代を築いた物まね番組『オールスターものまね王座決定戦』のプロデューサーで、"ものまね四天王ブーム"の仕掛人だった人物だ。

1980年代後半~90年にかけて、『ものまね王座』は視聴率30%台を稼ぎ、一時は忠寛は"テレビ界の寵児"と持てはやされた。仕事だけではなく、プライベート、特に女性関係でも、マスコミを騒がせた。フジに入社早々だった女子アナの中井美穂との不倫現場を週刊誌に撮られてしまったのだ。筆者も忠寛が朝帰りした中井のマンションに取材に行ったのを記憶している。その後、ものまね番組の審査員だった女優の浅田美代子との不倫関係が長く続いたことは、知る人ぞ知る話だった。

 ハワイのホノルル空港で、筆者が芸能界の重鎮と話しているときに、空港ロビーで中年男性と一緒にいる浅田を発見。重鎮は男性は忠寛だと思い込み、声をかけようとしたら、相手は違った。その後、筆者が調べたところ、相手の男性は、飲食店産業のオーナーのS氏だった。やはり、これも不倫だった。

 本妻や浅田と別れた忠寛は、2004年に自身がかつてディレクターを務めていた『夕やけニャンニャン』出身の演歌歌手・城之内早苗と再婚した。ここまで表立って、タレントと交際するプロデューサーも珍しかったが、その豪放ぶりは、仕事面でも発揮されていった。

 忠寛は"ものまね四天王"の一人、コロッケと意見が衝突。決して意見を曲げることをせず、袂を分かった。コロッケに続き、岩本恭生らも忠寛のもとを離れ、日本テレビのものまね番組に出演するようになり、フジの『ものまね王座』は視聴率が下落、彼はスタープロデューサーの座から転落した。

 その後、忠寛の消息を聞くことはなかったが、松村によれば、現在は番組プロデューサー業を離れ、フジが運営協力しているハウステンボスのプロデューサーを務めているという。そんな中、昔お世話になった忠寛の頼みで、松村はハウステンボスのショーに出演したそうだ。ここからの話がいけている。

 忠寛に「何でも好きなことを言ってもいいぞ」と言われた松村は、ステージ上で、ハウステンボスの建物がこんなに立派なのは、忠寛が使い込んだ金が注がれているからだ、というようなシャレをいったらしい。ところが、松村がステージが終わって、楽屋に戻ったところ、忠寛に「バカヤロー、テメェ、このャロー」と怒鳴れたという。シャレがシャレにならなかったというのだ。

 筆者はよく覚えているが、実はものまね番組全盛のころ、忠寛が所属プロから、金銭を受け取っていたという話や制作費の使い込みという疑惑が流れていたのだ。コロッケと揉めたのも、金銭絡みだったという説も根強く残っている。今になって、意図的か偶然かは知らないが、松村に疑惑をバラされるとは思ってもみなかったのかもしれない。

 我々記者からしてみると、こういうプロデューサーがいるのは、迷惑なようでもあり、ありがたい存在でもあった。良くも悪くも、 テレビが元気のあった時代の象徴だろう。
(文=本多圭)

『電波少年 BEST OF BEST 雷波もね!』


まっちゃんもあまりTVで見なくなりました。

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