前代未聞?「尻の汚いアイドル」としてテレビ出演し話題になった、あみインタビュー!!

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 テレビ東京で深夜放送されている人気テレビ番組『くだまき八兵衛』。その中のお悩み相談のコーナーで、「私、グラビアアイドルなのにお尻が汚いんです」と告白し反響を呼んだのが、あみちゃん(年齢非公開)だ。

「尻の汚いグラビアアイドルがどこにおんねん! 見とうないわ!」「仕事ないやんけ!」と、出演者たちは当然のように大ブーイングし、番組は大いに盛り上がった。しかし、グラビアのできないグラビアアイドルの行く末を心配し、一同は次第に深刻な表情に……。

 ある意味、圧倒的な存在感を残したあみちゃんに、今後の活動や、話題の”汚いお尻”についてインタビューを行った。

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──尻が汚いということなんですが、いったいどんな状態でなのか教えてもらえますか?

「左尻の上あたり、少し中心寄りに、大きめのシミのようなアザのようなものがあるんです。隠そうと思えば、水着でも隠せなくもないんですが、気を抜くと見えちゃうかもしれませんね。あ、そのシミからは、うっすら毛も生えてます」

──毛まで生えてるんですね。そのシミが見つかったのはいつ頃なんでしょうか?

「小学校4年生の時、お風呂に入っている私の後ろ姿を見て、お母さんが言ったんです。『あれ、あんた尻汚いわねー』。で、タワシでゴシゴシ擦られたんですけど、まったく落ちなくて。それ以来、このお尻のシミと共に生きています」

──そうなると、やっぱり水着になるグラビアの仕事は厳しいですよね?

「そうですねぇ……。でも、常に意識していれば隠し通せると思います。ポージングでごまかせると思うんですよね。もし、見えちゃったとしても、今の時代なら、ほら、修正する方法がいろいろあるじゃないですか」

──なるほど、現代の技術の力をお借りするということですね?

「はい。よろしくお願いします」

──いや……ここで言われても。じゃあグラビアもやっていけそうですね。

「はい! 私はバラエティーを中心にいろんなことに挑戦したいと思っています」

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──そもそも、芸能界に入ろうと思ったきっかけは何だったんですか?

「中学生の頃、声優さんに憧れてたんです。だけど母親が厳しくて、芸能の世界に進むことは反対されていました。でも、高校を卒業して一人暮らしをするようになり、ようやく自由の身になったので、こちらの活動を始めるようになりました」

──では、初めは声優として活動を?

「そうじゃないんです。私はまったく芸能の世界に無知だったので、まずは事務所に入ろうと、某芸能プロダクションの新人歌手募集に応募したところ、合格したんです。でも、CD制作料として100万円を請求されたのでそこを辞めて、現事務所の『EYE PROJECT』の主催する、地下アイドルオーディションに合格してユニットを組み、その一員として活動していました」

──地下アイドルユニットはどれぐらい続けていたんでしょうか?

「1年半ぐらいですね。『Rabbit’s』というユニット名で、ウサギをイメージした格好で歌って踊っていました。楽しかったんですけどね」

──目標とするタレントさんはいますか?

「磯野貴理子さんと優香さんですね。優香さんは番組でご一緒させて頂いたんですけど、もうまぶしすぎて、周りが真っ白に見えて、顔だけが浮き上がっているように見えました。緊張しましたぁ~」

──今月、無人島でバースデーイベントを行ったとか?

「7月17日に、横須賀の猿島という無人島で、ファンの方たちとバーベキューをしたりして遊びました。遠くて暑かったけど、めちゃくちゃ夏満喫って感じで、すっごく楽しいバースデーイベントになりました!」

──年齢は非公開なのに誕生日は祝うんですね……。それと、苗字が決まったんですよね?

「はい! ファンの方たちの投票で、『ひなた』に決定しました。これからは『ひなたあみ』として活動してきます。名前のインパクトに負けない活躍をしていきたいです」

──そこまで衝撃的な名前ではないような……。でも、頑張って下さい! それでは、最後に読者の方へのメッセージをお願いします。

「まだまだ駆け出しの未熟者なので、なんでも一生懸命に取り組んでいます。ちょっと空気を読まない、おかしな行動をとってしまうこともありますが、白い目で見ないで下さいね。応援よろしくお願いします!」

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 お尻が汚くったって、それを補って余りある輝きを放つ、あみちゃん。お尻が汚くたって、近い将来、テレビで見かけることもますます多くなるはず。さあ、気になった方は、あみちゃんの行動をチェック! 「ひなたあみ」の今後の活躍に期待しましょう!
(取材・文=川島光明/撮影=福田ボム哲平)

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