酔った女性はエロイ!!

芸能人だってハッチャケたい!! 酔いどれ美人芸能人

yoidore0408.jpg※画像は左上より時計回りに
『LADY~最後の犯罪プロファイル~』/TCエンタテインメント、
「SWITCH Vol.29 No.4」/スイッチパブリッシング、
『7doors』/リバプール、「FLIX SCRIPT 2009年 07月号」/ビジネス社より

 まだ時折肌寒い日があるものの、暦の上ではとうに春を迎えている。春といえば、桜の木の下にブルーシートを敷いてお花見をするのが粋なもの。普段はせせこましく働いている社会人の方々も桜を見上げながら一献傾け、移り変わる季節を目で、肌で、そして味で感じてみるのもいいのではないでしょうか。

 花見などの酒宴では誰でも開放的な気分になってしまうもの。仕事場ではちょいとお高くとまっているあこがれの女性も、酒と場の雰囲気にのまれ、顔を紅潮させいつもならば見せることのない笑顔を振りまき、下世話なネタで盛り上がるなどという意外な姿を拝見できるかもしれない。なぜなら普段われわれがテレビで見ている美しい女性たちも、酒の席では案外乱れるというのだから。今回メンズサイゾーでは、お酒好きと言われる酒豪の美女たちを取り上げたい。
 

 まず一人目は、北川景子だ。2011年も矢沢あいのマンガ『パラダイス・キス』実写映画版に出演することなどが決まっており、人気に衰えは見えない。ドラマなどで冷たい役柄を演じることが多く、M属性の人間からは「踏まれたい」などと言われマニアックな人気をも獲得した。しかし、「プライベートではドM」と『はねるのトびら』(フジテレビ系)出演時に貫地谷しほりより暴露され、頭をたたかれた際には「殴られちゃった、えへへ」と笑うなどドラマからは想像できない一面を見せている。そんな彼女がプライベートでもSに変わるのが酒の席で、ドランクドラゴン・塚地武雅は、酒席で彼女から「この豚野郎!」などと罵倒されたという。さらに酒量が増えるとキスをせがむ”キス魔”へと変貌をとげるのだとか。北川からキスされるチャンスがあるのならば、ぜひともご相伴あずかりたいところだが、彼女は大して強くもないのにガンガンお酒を飲むため、粗相して戻してしまうこともしばしばあるという。交際が噂されていたNEWS・山下智久には、戻した後にもキスをせがみ続けたとも言われる。

yuukimaomi0408.jpg『7doors』/リバプール

 酒量をわきまえないのは、エロ賢いアイドル・優木まおみも同様だ。彼女には大学卒業後間もなく、飲み過ぎてしまい居酒屋のトイレの便器に顔をうずめて寝ていたという、ちょっと危ない話も残っている。持ち前のあっけらかんとした性格と行動で世のオジサマ方を魅了し続けている彼女は、月に一度は記憶をなくしてしまうほどお酒を飲む生粋の酒好き。テレビプロデューサーたちとの飲み会にも欠かさず参加するという。そして人と話すときには、顔を近づけその人の目を見て話し、写真を撮る際には体を密着させ撮影するという彼女。酒宴の席でも同様の行為をしているのだとしたら、芸能界内で人気が高いのも当然だろう。お酒を飲み過ぎると寂しくなり、ちょっと恋心を抱いている男性や元カレに電話してしまうというが、それほどまでに酒量がかさむと、次の日には何があったのかもすっかり忘れているのだとか。どうやら酒宴後も小悪魔ぶりを発揮しているようだ。

yoshitaka0408.jpg「SWITCH Vol.29 No.4」/スイッチパブリッシング

 お酒が好きでオジサマ受けがいい趣味を持つのは、吉高由里子だ。映画『蛇にピアス』で見事な脱ぎっぷりを披露し、演技の幅を広げ一躍トップ女優の仲間入りを果たした。今やテレビのバラエティー番組や雑誌のインタビューに引っ張りだこで、天真爛漫とも思える独特のホンワカとした雰囲気が、さらに人気に拍車をかけている。しかしそこからは想像もつかないが、彼女はパチンコやマージャンなどのギャンブル好きで、それもかなりの腕前という。そしてほぼ毎日お酒を飲み、庶民的な居酒屋にふらりと一人で現れては、ワインを一瓶空けるほどの酒豪なのだという。お酒を飲む人とは「一緒にアホなことやって、その人にしなだれたい」と甘えん坊な一面も持っている彼女とともに、サントリー・トリスハイボールのCMのように歌ってみたい人も多いのではないだろうか?

 逆に散々脱ぐと噂されながらも、清純派から脱却しきれていない長澤まさみ。しかしプライベートではすでに脱却しているようで、20歳を過ぎたころから夜遊びを始め、ハイテンションでシャンパンやワインなどをグイグイ飲み、ドラマ『ラスト・フレンズ』で共演した水川あさみと夜を明かしたりすることもあるという。酒の席では、「時にはバナナを股間に当ててエッチなダンスまで披露する」、「大河ドラマの親睦会を兼ねた酒席では、共演の妻夫木聡に対し、持ち前のFカップバストを揺さぶり悩殺していた」など、ドラマではいまだに見せないハレンチな姿も披露しているようだ。10年にはついに主演ドラマが0本となり、今年が正念場と言われている彼女。5月に主演を務めた映画『岳』(東宝)の公開を予定しているが、興行成績が振るわなかった場合は一気に濡れ場解禁へと加速するだろうなどとも伝えられている。ヌードとはいかずとも銀幕で今まで見せたことのない、あられもない姿を披露することで女優として一皮むけることもあり得ると思うのだが。

 意外な一面といえば、京都弁を使うはんなり美女、安田美沙子も酒豪と噂されるアイドルだ。その酒豪ぶりは新幹線で移動の際には必ずお酒を飲み、芸能界きっての酒好き和田アキ子からも「酒が強い」と言われるほどだとか。お酒の強さは、『世界ウルルン滞在記』(TBS系)などのテレビ番組でも見られ、アルコール度数50度のお酒を現地人と飲み交わしたという逸話が残っている。酒に飲まれ、舌っ足らずに京都弁で話す彼女を想像するだけでもグッと来る方も居るだろう。そんなおいしい思いをしていたのはVシネマの『荒くれKNIGHT』で共演していた城田優だ。度々結婚間近と噂されており、お酒をあまり飲めない城田の家に酔っぱらった安田が行き、介抱してもらうという甘酸っぱい関係を続けていたが、10年ついに破局。シラフで酔客に付き合ってきた城田だったが、愛想をつかしてしまったのだろうか。

 酒にまつわるエピソードは、誰しもが多かれ少なかれ持っているもの。ここに挙げられたことくらい「よくあることだ」と済ませられる方ならば、居酒屋などでもし彼女たちに遭遇する機会に恵まれた際にはご相伴にあずかってみるのもアリかもしれない。酔いが進んでいる彼女たちならば、酒宴を共にできる可能性もなきにしもあらずだろう。
(文=明日春人)

『大都会深夜の決定的瞬間! 歩けないほど泥酔して道端に落ちている素人娘たちをハメ倒す!! 4時間』

 
お酒はほどほどに。

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