脱アイドルに失敗し低迷するあやや

matuura0314.jpg※画像は松浦亜弥『笑顔』/ZETIMAより

 かつてはつんく♂プロデュースのアーティストが所属する「ハロー!プロジェクト」のエース格として人気絶頂期のモーニング娘。にひけをとらない人気だったあややこと松浦亜弥だが、最近、その姿をテレビでみる機会がめっきりと減ってしまった。

「現在のレギュラーは日本テレビ系『メレンゲの気持ち』のみだが、トークがあまり得意ではないため、番組内ではまったく存在感がない。あややのものまねをしたタレントのはるな愛は大ブレークしたが、はるなの人気上昇に反比例するかのように年々仕事が減り、最近はよほどヒマなのか、昼夜関係なくツイッターで頻繁につぶやいていた」(芸能プロ関係者)

 2001年4月にシングル「ドッキドキ!LOVEメール」(ZETIMA)でデビューしたあややはフリフリの衣装を着てバリバリのアイドル路線を突き進、「LOVE 涙色」や「Yeah! めっちゃホリディ」(共にZETIMA)が大ヒット。NHK・紅白歌合戦にはデビュー以来6年連続出場を果たしたが、04年ごろから脱アイドルで路線変更を目指し始めたというのだ。

「森高千里の『渡良瀬橋』をカバーしたりとアイドルソングを封印。女優業にも色気をみせ、04年に日本テレビ系ドラマ『愛情イッポン!』で連ドラ初主演。柔道少女の役で、同年のアテネ五輪に放送時期を合わせ、同五輪で金メダルを獲得した現参院議院の谷亮子をゲスト出演させたりしたが、平均視聴率は7.0%と大惨敗。06年にかつての名作ドラマをリメイクした主演映画『スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ』が公開されたが興行収入2億円と大コケした」(スポーツ紙デスク)

 05年3月には写真誌で3人組ユニット「w-inds.」の橘慶太との熱愛が発覚したが、「この熱愛報道でファンが減って人気が大幅にダウンしたことは確実」(同)というが、すでに橘とは破局したという。

「09年の秋頃に橘とは破局。父親の浮気とギャンブルが原因で両親の離婚問題も浮上し、一時期は憂さ晴らしのためひとりで飲み歩いていた。所属事務所にも不満があったようで、『バラエティーなんてやりたくねーよ』とボヤいたり、親しい芸能関係者に会うと『どこかいい事務所ありませんか?』と売り込んでいた。でも、そんなに簡単に移籍できるはずもなく、本人は『もう、引退しようかな』とヤケ気味にボヤいていた時期もあった」(テレビ局関係者)

 仕事もプライベートも上手く行っていないあややだが、どうやってこの低迷してしまった現状を打開するかが注目される。

 

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