金銭トラブル勃発!! 旦那にマイナスイメージを植えつけられた女優たち

 NHK朝のテレビ小説『ふたりっ子』でヒロインを務めた女優の菊池麻衣子が、会社経営者のAさん(42)と昨年12月に離婚していたことが7日、分かった。菊池麻衣子は07年7月に6歳年上のAさんと結婚。08年3月に第一子となる長女を出産していた。親権は彼女が持ち、慰謝料はない。今年1月からAさんが養育費を支払っているという。

 翌日8日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)では、離婚の話と同時に、Aさんの金銭トラブルについても報じている。

 記事ではAさんの知人がAさんから投資話を持ちかけられ、3,000万円の被害にあったことを告白している。それだけでなく、他にも被害者がいるはずだと語っており、この知人が警察に提出した刑事告訴状が正式に受理されれば、事件として立件されるはず、とのこと。

 菊池麻衣子本人は、オフィシャルブログ「菊池麻衣子のmaiblog.」3月8日付のエントリーで、「私の知り得ないところで、元夫が行っていたことのようで、私も1月下旬に事務所経由で初めて知りました。それまで本当に何も知らなかったのです」と、この金銭トラブルへの関与を否定。所属事務所も今年2月にAさんの知人から「Aさんの連絡先を教えてほしい」と連絡があり、このとき初めてAさんの金銭トラブルを知ったという。記事では「ふたりは09年の夏頃から別居状態だったし、菊池は何も知らなかったし、そもそも仕事の内容さえ聞かされていなかった」と語っている。

 とかく金銭トラブルにはダーティなイメージがつきまとう。たとえタレント本人が関与していなくとも、配偶者や家族に金銭トラブルが浮上した場合、タレント本人のイメージダウンも懸念されてしまうから、因果な商売だ。

 今月3日に京都・平安神宮でひな祭り婚をしたナンノこと南野陽子。お相手は4歳年下のIT系会社経営者、Bさん(39)。翌日に都内で会見した際、ハリー・ウィンストンの4.5カラットのダイヤがちりばめられた婚約指輪を披露していた。南野陽子といえば、米米CLUBのカールスモーキー石井、TUBEの前田亘輝など、大物たちと噂になるも、結婚までは至らなかった過去がある。それだけにBさんとの結婚に対する喜びはひとしおのことと思われるが、こちらも10日発売の「週刊新潮」(新潮社)がBさんの家賃滞納を報じた。

 記事によれば、以前住んでいたマンションで家賃を滞納し、敷金と相殺。退去後も、その住所を尋ねて”支払いの催促に来た”という人が何組かやってきたという。今月にもレンタカー会社が「車を借りたまま代金が支払われない」と取り立てに来ていたらしい。Bさんが社長を務めていた会社の本社フロアも、現在は空き部屋になっていた。すでにこちらも退去しており、賃貸料の延滞を敷金で補填したそうだ。

 菊池麻衣子も離婚後の新しい人生をスタートさせ、これから娘との2人の人生が始まる。そして南野陽子もようやく結婚して、これからもっと幸せになる時期だろう。元伴侶や現伴侶の金銭トラブルにも負けず、がんばってほしい。

あなた見ないで・・・
旦那の為に幾度も抱かれる人妻、弄ばれながら・・・04

 
こんなことにならないでね。

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