>   > 

藤本美貴、小倉優子だけじゃない

経営失敗で芸能界からも追放!? タレント飲食店あれこれ


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
【記事のキーワード】  ,  ,  ,  

mikiteiyakiniku.jpg
※画像は藤本美貴オフィシャルブログより

 小倉優子の名を冠した「焼肉小倉優子」に続き、藤本美貴が焼肉屋「美貴亭」をオープンした。小倉の方はすべてのメニュー末尾に「りんこ」という言葉がつく(例:並タン塩焼きりんこ、555円)、また恋人・菊地氏のあだ名である「キクリン」にちなんだ(?)「キクリンコース(2,999円)」など個性的なメニューが豊富だが、美貴亭は今のところごく普通のメニューが並ぶのみでオーソドックスな焼肉屋のようだ。

 また、元「小悪魔ageha」(インフォレスト)モデルで、現在はアパレル会社などを経営する実業家でもある人気タレントのモモエリこと桃華絵里も、飲食店経営に乗り出した。彼女が出店するのは、3月30日に東京・大森にオープン予定のショッピングビル「Luz大森」。なんとこのビル内に、"芸能人フードコート"なるものが登場するらしい。ハンバーグ、ラーメン、B級グルメなど、さまざまな芸能人が8店舗を手がけており、モモエリのスイーツ店「sweets moery」はこの中の1店舗となる。

 飲食店経営に手を出す芸能人はかなり多い。たとえば、最近繁盛しているのがお笑いコンビ・ペナルティのヒデが五反田に開店させた「しゃぶしゃぶ 秀久」。おすすめランチはコラーゲンたっぷりの「塩鶏がらラーメン」、ディナーは三元豚を使用したしゃぶしゃぶをコラーゲンスープでいただく「特選しゃぶしゃぶセット」が人気だ。昼も夜も、女性ウケの高い「コラーゲン」配合メニューを前面に押し出しているため女性客が多いが、接客がイマイチとの声も聞こえる。

 一方、不振に陥っているのは大阪市城東区に本店を持つ、たむらけんじの焼き肉屋「炭火焼肉たむら」。元は身内が経営している焼肉屋だったが、狂牛病騒ぎで売り上げ不振となり、閉店していた。たむけんは「使ってないなら自分で経営しよう!」と店名を変えて再営業を始め、芸人時代の人脈を利用して、良質の肉やタレを仕入れることに成功した。本店は家賃不要なこともあって安定した利益を出し、南船場店、名古屋店と手広く展開していたが、2008年7月、名古屋店で食中毒を発生させてしまい、名古屋市から営業禁止処分を受けるという事態に。この頃から暗雲が立ち込め始め、09年には大阪ミナミに「鉄板焼たむら」をオープンさせるも、今年1月に早くも営業休止してしまった。理由は「こだわりを追求するための一時的なもの」としているが、再開の時期については不明である。

 大物芸能人も飲食事業には積極的だ。島田紳助がオーナーを務める「寿司 はせ川」。05年11月、心斎橋にオープン。寿司と京会席のコースは一番高価なもので15,000円。そこそこ本気の値段設定である。翌年には「京風鉄板 はせ川」「BAR HASEGAWA」と矢継ぎ早にオープンさせ、07年、麻布に「寿司 はせ川 西麻布店」をオープン。店舗の作りは意外にも上品で、特に「京風鉄板はせ川」の評価は高い。東京都内には3店舗のお好み焼き屋も展開中だ。

 『とくダネ!』(フジテレビ系)でお馴染みの朝の顔、小倉智明の焼肉店「炙りや なかむら」は中野坂上にあり、こちらも店内はオシャレ。値段も4000円程度とリーズナブル。なお、この店は以前、ラーメン店であった。大橋巨泉から「タレントはいつ捨てられてもいいように事業を興せ」とアドバイスを受け、北海道のラーメン店「なかむら」をのれん分けしてもらい、オーナーとなったという。

 和田アキ子の手がける創作和食の「わだ家」は西麻布、銀座、大阪お初天神、新大阪、そして北新地、と、関東と関西を押さえた店舗展開を行っている。西麻布店はいわゆる仕事帰りのOLなどが好きそうな薄暗い照明で、豚しゃぶ、お刺身、味巻きなどのメニューが揃う。

 紳助の店や「なかむら」、「わだ家」は、冒頭に記した小倉優子や藤本美貴の店とは全く異なり、ホームページのトップにすら誰の店と明記されておらず、それがかえって好感触のようだ。「焼肉小倉優子」や「美貴亭」も今はタレントの色を強く押し出しているが、客寄せとして機能する一方で、経営に失敗し閑古鳥が鳴いた場合、彼女たちの価値そのものの低下にもつながってしまうリスクもある。藤崎奈々子は08年、京都に「藤崎奈々子は豚骨ラーメン」を開店。大阪、都内と続々オープンさせるも、翌09年には全店閉店している。彼女の場合、本業のタレント仕事でも開店休業状態だ。

 ただ、すでに引退同然の状態に追い込まれているタレントにとっては、第二の人生として飲食店事業を始めるのも悪くはない。かつて女優として活躍した榎本加奈子は、現在は北海道を拠点に「kanakoのスープカレー屋さん」を4店舗展開している。03年に解散したドロンズの大島直也は現在、オシャレタウン恵比寿で「ちりとり鍋 大島」の店長を務めている。

 このように、芸能人飲食店は挙げればキリがない。冒頭で紹介した「Luz大森」の芸能人フードコートにオープンするその他のタレントプロデュース店舗についてはまだ詳細が明らかにされていないが、すでにアルバイト店員の募集は閉め切られており、着実に開店準備が進められている。オープン間際には大々的なプロモーションが行われるであろうが、話題性だけで「味はそっちのけ」の残念なお店にならないよう、よくよく留意してほしいものだ。

「ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学」


やっぱすごいよあなた

amazon_associate_logo.jpg



今、あなたにオススメ

Sponsore
  • アイポケ
  • s級素人
  • FAプロ
  • MGS
  • OPPAI
  • KMP
  • smm
  • SOFT ON DEMAND
  • 溜池ゴロー
  • DANDY
  • teamZERO
  • 痴女ヘブン
  • ナンパJAPAN
  • BIG MORKAL
  • プレステージ
  • PREMIUM
  • MAXING
  • MOODYZ
  • MUTEKI
  • 乱丸
  • WANZ
  • twitter
  • facebook
  • google plus
  • feedly
  • RSS

menscyzo_161128_rectangle_c.jpg

メンズサイゾー グラビアギャラリー

人気記事ランキング

今日
今週