国分クン、ワキ毛見えてますぞ！ TOKIOの国分太一（36）と交際中の一般女性（33）が、勤務先のテレビ局を年内で退社するという。国分は、ジャニーズタレントとしては異例のインタビューを受け、彼女との交際について昨年3月に女性週刊誌上で告白している。そこで「いつかは家庭を築いて父親になりたい」と発言していることや、間もなく交際3年になることからも、「結婚のための寿退社ではないか」という見方が濃厚だ。
退社理由は、表向きは「環境問題を勉強するため、大学院へ進学する」としているが、関係者の間では「すでに婚約指輪もプレゼント済み。実質は結婚準備のための退社だろう」という声が大きい。
ジャニーズ事務所ではこれまで、所属タレントの結婚は例外的なかたちでしか認められてこなかった。工藤静香とのデキ婚を実行したSMAP木村拓哉などは例外中の例外だ。彼らはいくつになっても”アイドル”であり、ファンみんなのもの――。だがここ数年、ジャニー喜多川氏をはじめとする中枢スタッフの高齢化もあり、恋愛・結婚に対する監視が緩和されているという。昨年はTOKIOの山口達也（38）、V6の井ノ原快彦（34）が結婚。そして今年10月、少年隊の東山紀之（44）が、女優・木村佳乃（34）と結婚した。これに続けとばかりに、結婚へ踏み切るメンバーが続出するのではないかと思われたが……。
「いざ結婚解禁となると、怖じ気づくものなのかもしれません。つい先日、V6坂本昌行（39）と元モーニング娘。の中澤裕子（37）が10年愛にピリオドを打ちました。また、TOKIO松岡昌宏（33）も、6年にわたり交際し同棲までしていた一般女性と破局。森田剛（31）も、長年交際していた上戸彩（25）と別れてしまった。結婚ラッシュどころか、破局ラッシュです」（芸能記者）
さらにV6岡田准一（30）と蒼井優（25）の破局の理由も結婚にまつわるものだったという。
「岡田は蒼井と結婚してもいいと考えていたし、事実そのために家の改築もした。しかし蒼井はまだ結婚したいと望んでいなかったし、結婚しても家庭に入るつもりがなかったんです。それで『このまま一緒にいても意味がない』と……。蒼井はその後、大森南朋という新恋人とラブラブですし、岡田も破局後まもなく次の彼女を見つけてすでに半同棲状態。今度の彼女は内山理名似の一般人で、家庭的で身の回りの世話を焼いてくれるタイプだそうです。始めから結婚を視野に入れて交際をスタートさせたのでは。同じくV6の三宅健（31）も、グラドルの河村和奈（32）と3年にわたる交際を経てゴールインしそうな気配がある」（前同）
一方で、SMAPやTOKIO、V6などのアラフォーメンバーよりも、若手の方が結婚に向けて意欲的だという声もある。まずはKAT-TUNの田口淳之介（25）だ。
「かねてより交際中の女優・小嶺麗奈（30）とのデート写真を撮られまくっている。姉さん女房である小嶺が結婚へ押し切ろうとしており、田口もまんざらではないとか（苦笑）。いくら結婚解禁の兆しがあるとはいえ、稼ぎ頭の嵐メンバーや、まだ売り出し中のKAT-TUN、NEWSクラスでは絶対にNGです。そのあたりを理解しているかどうか」（前同）
そしてもっとも本命視されているのが、TOKIO長瀬智也（32）だ。相武紗季（25）とは一時期破局説も流れたが、順調に交際を続けている様子で、すでに兵庫県宝塚市にある相武の実家にも挨拶済みだという。今年の正月には、相武の地元にある神社でお参りする2人の姿も目撃されている。
彼らジャニーズカップルの行く末はいかに？
長瀬クンはFNS事件で男っぷりをあげたよね
