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飯島愛謎の死から2年「エイズではなかった」「何かに怯えていた」


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『飯島愛OTAKARA写真館―ありがとう永遠の女神』鹿砦社

 2008年12月、自宅にて謎の死を遂げた飯島愛(享年36)。死後数日経ってからの発見だったこともあり、当時は死因について憶測が飛び交った。翌年2月になってようやく病理検査の結果が警視庁渋谷警察署より発表され、肺炎であると明らかにされたが、未だに精神薬の過剰摂取、エイズ説なども根強い。また、腎臓を患っていることを理由に07年3月をもって芸能界を引退していた彼女だが、その引退とも絡めて「知ってはいけない事実に踏み込んだため怖い人脈に消された」という"陰謀説"なども囁かれた。

 ともあれ、間もなく彼女がこの世を去って丸2年が経つ。30日発売の「女性自身」(光文社)12月14日号では、エイズに関する特集で、飯島愛と懇意にしていたという産婦人科医がコメントを寄せている。そこには、知られざる飯島の苦悩と死亡直前の様子が語られている。

 誌面に登場した産婦人科医・赤枝恒雄氏は、飯島と04年から交流があったという。飯島は医師が精力的に取り組む性感染症やエイズ予防の啓もう活動に、熱心に協力していた。その影には、飯島自身の身近な人たちで、HIV感染者が6人もいたことにあるという。ただし、飯島本人はHIV感染はしておらず、「私自身が3回も検査しているし、愛ちゃん本人が、自分でカメラを回して検査の様子も撮っていますから」と赤枝医師がきっぱり否定している。なぜ3回も検査する必要があったのか、その様子をカメラに収める必要があったのかは疑問だが、世間でウワサになったような事実はないということだろう。

 その一方で、飯島は普段から睡眠薬を常用していたという。また、彼女は死の1カ月前まで、赤枝医師の自宅兼仕事場に3カ月にわたって住み込んでいたそうだ。精神的に不安定で、「てめぇバカヤロウ!」という脅しのような耳鳴りが24時間ずっと聞こえる、と怯えてもいたという。

 つい最近、飛び降り自殺をした元タレントでAV女優のAYA(享年30)も、死の数カ月前「脅しのような声が聞こえる」と怯えており、「芸能界の大物に狙われている。殺される、助けて!」と叫んでいたという証言もある。若くして死に至ってしまったAYA、そして飯島愛。彼女たちに近い人間は皆声をそろえて、彼女たちが何かに深く傷つき、悩みを抱えていたと言う。今さらではあるが、誰も彼女たちを救うことはできなかったのだろうか。

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