バージョンアップを続ける釈由美子!! 変わりゆく顔に隠されたトンデモ疑惑とは?

shakuyumiko1128_01.jpg左『Legend Gold Be with you SPECIAL』日本メディアサプライ/右『釈ビューティ!』ワニブックス

 グラビアアイドル時代には、今でこそ芸能人が話す定番となった都市伝説「小さいおっさん」や「妖精さんが見える」などおかしな発言を繰り返し、不思議キャラで一躍注目を集めた釈由美子。今でもそのキャラは健在らしく、11月1日に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)では上記の発言に加え、「レインボーブリッジをガンダムがまたいでいるのを見た」など、変わらぬぶっ飛んだ発言で周囲の芸人さえドン引きさせていた。

 その一方で、ドラマ『スカイ・ハイ』(テレビ朝日系)で演じた怨みの門の門番・イズコ役や舞台『天才バカボン』でのバカボンのママ役など、シリアスキャラからコメディーキャラまでを見事に演じ、女優としての地位を確固たるものとしている。

 しかし、バラエティーやドラマに頻繁に出るタイプではない彼女。ブランクを置いて見るたびに、どこかその美しい顔に違和感を覚えないだろうか? グラドル当時の出演番組や写真と現在の姿を比べると、鼻が高く、目尻、目頭が開き、二重まぶたの幅が大きくなっているように見える。顎も削られ、鋭くなった印象を受ける。あまりの変わりようにネット上では、”バージョンアップ”と揶揄されるほどだ。

 実は彼女には、「恋人に振られるたびに顔を変えているのではないか」というトンデモ疑惑がささやかれている。

「数年前、某芸能事務所社長と熱愛が発覚、結婚秒読みとまで言われていた時期がありました。結局、破局に終わったのですが、その後取材に行った際に釈さんの顔が明らかに変わったという印象を受けました。最近も今年の1月に交際宣言をしていたイケメン獣医と入籍するものと思われていましたが、8月に破局しています。その後のメディア露出では、目の大きさはもちろんのこと、鼻筋がおでこの当たりから盛り上がっているなど明らかに不自然で話題になりました。彼女は09年に自著『釈ビューティー』(ワニブックス)で、自分の顔やスタイルにコンプレックスを持っていると明かしています。精神的に辛いことが起こった時、自分を変えるため整形に走るという女性は少なくないため、彼女もその類なのでは……と疑ってしまいます」(業界関係者)

 とは言え、前述のとおり仕事面では不思議ちゃんキャラから実力派女優へと、見事な転身を果たした釈由美子。番組内で不思議体験を話した際には、「あまりテレビで話すと、違う意味でニュースになるから」と所属事務所からストップがかかっていることを明かした。いつかその”バージョンアップ”も不思議体験として、テレビで語ってくれる日が来たりして……。

(文=股介権三郎)

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