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『むっつりスケベな若妻はマン屁が出ちゃって恥ずかしい!』大堀香奈


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 よく出来た喜劇ほど、よく泣けるもの。一見、とぼけたタイトルのこの作品だけど、見てるうちに無性にお酒が飲みたくなってしまった。上手すぎるサラリーマン川柳みたいなテイストの官能喜劇。しみじみと酔いながら、一晩かけてじっくり楽しみたい。そんなドラマなんです。

 主人公の大堀香奈ちゃんは、結婚して1年でセックスレスになってしまった若妻。存在を否定されたようだと悩んでいたのも束の間。やがて欲求不満が脳を蝕み、とんでもないむっつりスケベになってしまうのです。

「べ、別に、チ●ポが欲しくて若い男を見て、マ●コからダラダラと涎を流してるわけではないんです」

 説得力なんてまるで皆無な御託を並べ、オナニーを始める彼女。それをきっかけに理性が崩壊しはじめ、遂に同居中の義父の前に立ちはだかると、スカートをたくし上げて股間を見せつける。

「お義父様、私、履いてないんです。こんな恥ずかしい格好をさせておいて、何もしないとは、なんて鬼畜なんですかっ!」

 勿論、鬼畜なのは彼女の方。唖然とする義父にキレながらまくしたて、いざクンニが始まると、いきなり「ブフッ、ブフフ~ッ!!」と、豚が鼻を鳴らしたみたいな下品な音を響かせながらよがり狂う。この音の正体はマン屁。それにしても、こんな爆音のマン屁があるなんて!

 やがて、元芸人である義父を慕ってやってきた、冴えない中年マジシャンとも関係を持ってしまう彼女。そこからドロドロ劇が始まるかと思いきや、なぜかオヤジ2人は彼女のマン屁の魅力に憑りつかれ、彼女を相方にして再び芸能界に返り咲こうと奮起し……。

 落ちぶれた元芸人たちと、夫に捨てられた現実を受け入れられない若妻の織り成す物語は、笑えて泣ける哀愁たっぷりの傑作。

「あ~あぁ、やんなっちゃった。あ~あぁ、驚いたぁ♪」

 鼻歌を歌いながら長い土手道をひたすらに歩いていく彼女が、たまらなく人間臭くて胸に沁みた。
(AV評:文月みほ)
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◆メーカー:ヒビノ◆品番:HAVD-738◆時間:100分◆価格:3129円



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