股間のタトゥーのおかげ!? 加藤ローサと玉木宏、復縁劇から結婚へ?

rosakato.jpg加藤ローサ 2008年カレンダー

 2007年に交際が伝えられていた玉木宏(30)と加藤ローサ(25)が、いつの間にか復縁していたという。27日発売の「フライデー」(講談社)では、「玉木宏、加藤ローサ「真夏の夜の復活愛」-赤西仁との仁義なき戦いから3年」と題して4ページにわたり二人の復活劇を報じている。

 この二人、交際が発覚したのは07年5月。その年の初め、玉木は「恋人はいます」と宣言しており、お相手が誰なのか注目が集まっている矢先であった。男性向けファッション誌の撮影を通じて知り合い、05年頃から交際していたという二人。玉木はローサが家族と共に暮らす自宅から徒歩10分ほどのマンションに引っ越し、愛を育んでいたのだが、スキを見て割り込んだKAT-TUNイチのモテ男・赤西仁(26)がローサに横恋慕し、二人の恋は終局を迎えたと思われていた。

 ところが「フライデー」では、この夏、再びローサと玉木が互いの家を行き来しており、家族ぐるみの交際を復活させたという。このまま結婚に向かって突き進む可能性にも触れられているが、一体なぜ今、3年前のやけぼっくいに火が点いたのだろうか?

「ローサの方から再び接近を試みていたようです」

 と話すのは、某テレビ局のディレクターである。

「彼女、玉木と別れて赤西と付き合ったものの、全然うまくいかなかった。しかもその後、芸人の今田耕治との相合い傘デートを撮影され、若手女優としての株もずいぶん落としてしまいました。そもそもコレといった代表作・ヒット作もない彼女を起用し続ける理由もないですからね。若くて演技もできる女優は彼女の世代には大勢います。ゴールデン枠のドラマでヒロインを演じてきたにもかかわらず、今年は深夜枠のドラマでの主演起用でした。彼女の最大のヒットは04年に大ブレイクしたゼクシィのCMでしょ」(テレビ局関係者)

 一方の玉木は、ドラマや映画『のだめカンタービレ』のヒット以降、CMでも引っ張りだこ。つまり、玉木と別れてから仕事も恋愛も鳴かず飛ばずのローサが、絶好調の玉木にモーションをかけたというのである。

 しかし、一度は別れた男女。しかも彼女は別の男に乗り換えてしまった女だ。そんな元カノの誘いに、押しも押されぬモテ男の玉木が敢えてノるものだろうか?
「ローサとの破局後、島谷ひとみや吉高由里子とのデートが目撃された玉木ですが、本音ではローサにずっと未練を残していた。何しろ3年も付き合っていた彼女ですし、彼がまだ売れっ子でない苦労時代も彼女は知っている。チ●コにローサの名前をタトゥーで彫ったというウワサも流れるほど、彼はローサに夢中だったんです。そんな彼女から改めて連絡をもらえばノらざるを得ないでしょう。ローサの方も、単に落ち目だからというだけでなく、自身の名前を身体に彫るほど愛してくれていた彼の大切さに、やっと気付いたということかもしれません」(芸能ライター)

 だが、その一方で、玉木にはゲイまたはバイだという説も根強かった。若かりし頃の玉木はセックス依存症に陥っており、ローサとの恋愛中も男女問わず度重なる浮気をし、ついに彼女に見捨てられたのだ……という説である。このウワサは、実際にホームパーティーなどで玉木と面識のあるという一般女性複数人の間から広まっていったとされている。

 また、彼の事務所社長はあの”ジャニーズ”の葵テルヨシであり、ジャニー喜多川にホモセクハラを受けていたとされる人物。そのため、葵のスカウトを受けて入所した美木良介、風間トオル、細川茂樹などはゲイ疑惑が絶えない。ただ、つい先日、これまたアツいゲイ疑惑のあった織田裕二が一般女性と結婚し、疑惑を払拭した。

「玉木本人も、自分がヘンな疑惑をかけられていることは知っているようで(苦笑)、それを吹っ切るためにも、最愛のローサとの結婚に前向きな姿勢を示しているそうです。年齢的にももう30歳で、アイドル俳優というトシではない。結婚したからといって両者共にデメリットはないですよ」(前同)

 復縁からのスピード電撃婚の可能性も、高いかもしれない。

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