小池栄子の巨乳が毎週拝める!? あの定番時代劇のお色気要員に内定か

koikeeikoamae.jpg劇団、本谷有希子「甘え」特設HPより

 1969年のスタートから41年、放送1000回を超える長寿時代劇『水戸黄門シリーズ』(TBS系)。今秋には『水戸黄門 第42部』が始まるが、黄門様のお供である「助さん格さん」や、「疾風のお娟(はやてのおえん)」のキャストがリニューアルするということで、一部で話題となっている。助さん役には東幹久(40)、格さん役は的場浩司(41)が決定したことはすでに報じられたが、由美かおる(59)が長きにわたり務めてきた”お色気担当”が、一体どの女優の手にわたるのか、特に耳目を集めていた。

 由美かおるは、86年放映の第16部から『水戸黄門』に出演。00年までは、「かげろうお銀」として、また01年からは後継キャラクター・疾風のお娟として、視聴者の目を楽しませてきた。50代とは思えないほどツヤとハリのあるボディーを持つ由美だが、ついに現在放映中の第41部で卒業となる。その跡目として、数々の女優の名前が上がっていた。たとえば、主演の里美浩太郎(73)のお気に入りとされる小沢真珠(33)、アクションに定評のある水野美紀(35)、昼ドラで濡れ場に挑戦し、殻を破ろうと必死な安達祐実(28)、さらには世間を騒がせている”ワイドショータレント”沢尻エリカ(24)の名前も飛び出したという。その配役がついに決定したと、芸能リポーター梨本勝氏が「東京スポーツ」紙上で報じている。新・お色気担当となったのは、ズバリ小池栄子(29)だ。

 91cmFカップという重量感たっぷりの巨乳を武器にグラビア界を圧倒し、次に抜群のトーク力と卓越した「仕切る力」でバラエティー番組を席巻してきた小池栄子。一方で、女優としても活動の場を広げている。08年には映画『接吻』でヨコハマ映画祭や高崎映画祭、毎日映画コンクールなど5つもの映画賞で主演女優賞に輝いており、女優としての評価も高まりつつある。現在は劇団、本谷有希子の第15回公演「甘え」に主演。父親の殺害を目論む内向的な女性を好演している。公開中の映画『パーマネント野ばら』にも出演中だ。

「昨年は、夫であるプロレスラーの坂田亘が居酒屋経営事業に失敗したせいで、離婚の危機だなどと派手に報道されましたが、それも最近は落ち着きました。浮気や不仲といった、夫婦間のトラブルも聞こえてきませんし、TBSサイドも『彼女を起用しても間違いを起こされることはない』と踏んだのでしょう。小池ほど知名度があり、かつ巨乳で若い女優というのもそうそういません。まさに適役ではないでしょうか」(テレビ誌編集者)

 これまで由美かおるが担ってきた”お色気役”は、黄門様一行の中でも諜報部隊にあたり、もっぱら色仕掛けで悪人を惑わすシーンが多い。定番なのは、町娘に変装して悪人の屋敷に上がり込み、その家の風呂を借りて入浴するシーン。また、芸者に扮して悪人に近付いたり、賭場の壺振り師に扮することもある。いずれにしろ、小池が演じるとなれば、夜8時に放映していいものかどうか、というほどセクシーに映るだろうことは間違いない。秋の到来が今から楽しみだ。

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