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規制によって激増したロリータ系裏風俗


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*イメージ画像:『革命幼女 ふくやまさち ~絶対的ロリータX~』/日本メディアサプライ

 性的な表現やサービスの規制については、果たしてそれが本当に有効に働くのか、有識者たちの思うような効果が得られるのかという点において、疑問を感じないわけにはいかない場面が数多く存在する。

 たとえば、ロリータ系の裏風俗などは、1999年に施行された「児童ポルノ・児童買春禁止法」を境に、大きく変化を遂げた。

 99年以前から、未成年者、あるいはそれと思しき女性が性的なサービスをしてくれるという裏風俗はあった。分かりやすく具体的に言えば、10代女性が相手のホテトルである。

 だが、そうした「ロリホテトル」は、極めてマイナーで、特殊なものだった。三行広告やピンクチラシのなかから、ようやく探して電話をしてみたことがある。電話の相手は、おどおどと用心深く、言葉を選びながら話した。

──どういう内容ですか。

「そこに書いてある通り、その、OLとか主婦じゃない、学生、と言っても、大学とかじゃありません。......お分かりでしょう」

 こんな感じである。そして、驚いたのは料金の高さである。

──それで、料金のほうはいかほどで?

「1時間で、『高』のほうが4、『中』だと5です」

 これは、高校生が1時間4万円、中学生では同じく5万円ということらしい。同時期の都内の一般的なホテトルが、1時間から80分でせいぜい2万円程度だったので、かなりの高額ということになる。

 その業者の数も、三行広告など載っているものとしては、2~3程度だった。全体からすれば、極めて少ないという印象であった。

 ところが、99年の「児ポ法」施行以後になると、この手の「ロリホテトル」は急増する。同法法施行とともに、ロリータ系は裏ビデオ業者の間では敬遠されていた。歌舞伎町にまだ数百店という裏ビデオ店が軒を連ねていた頃、いくつかの店舗で「ロリータ物はありますか」と聞いてみたことがある。すると、答えはすべて同じだった。

「とんでもない。そんな違法なものは置いていません」

 しかし、裏風俗業者は別だった。以前は探すのも苦労するほどのロリータ系ホテトルが、いつしか三行広告の随所に登場していた。ひと頃、「プチ~」というコピーが多かったため、「プチ系」などとも呼ばれていたが、実際にはもっと多様な表現でほのめかされていた。具体的な例としては、「妹」「放課後」「制服」「つぼみ」「○○生」「思春期」「部活」などといった、10代を連想させるようなフレーズが多用されていた。業者の数も、三行広告に載っているだけで、10や20ではなかったのではなかろうか。筆者が調べた範囲でも、料金や電話の相手など、それぞれ違っていた。裏風俗では、電話番号や広告が違っても、電話してみると同じ業者ということが少なくない。しかし、林立したロリホテトルでは、まったく違う業者が並立していた可能性が高いと考えられた。

 料金的にも、高くても「1時間2万8000円」といった程度で、安いケースだと「80分1万8000円」などといった、普通のホテトルやデリヘルと変わらないような業者まで登場した。

 「違法である」とされたとたんに、こうした業者が激増したという状況を、どのように考えればいいのだろうか。

 こうしたロリータ系ホテトルも、デリバリー系風俗の規制強化や「リアルスポーツ」(旧「内外タイムス」)の廃刊などとともに、表面的には見かけなくなった。しかし、形を変えて、依然として多くが営業しているとも伝えられている。
(文=橋本玉泉)

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