エロいかエロくないか、基準はそれだけだ!!

エロ目線でぶった斬る!! 春ドラマ淫乱ランキング

 新緑の季節となり、街を行くギャルたちの露出度もアップする中、ドラマの女性キャストたちの露出度も増加中!! というわけで、「メンズサイゾー」がエロ目線で連続ドラマをメッタ斬り。ストーリー、演技のレベル、制作費は無視して、ただ純粋に30代独身男のエロ目線のみでドラマをベスト5を格付け&レビューしちゃうぜ!!

◆エロ目線第5位  『同窓会~ラブ・アゲイン症候群』テレビ朝日系 木曜21時

harurank5_dosokai.jpg『同窓会~ラブ・アゲイン症候群』オフィシャルサイトより
出演:黒木瞳 高橋克典 斉藤由貴 三上博史

 アラフォー世代の同窓会恋愛を描いた注目作。夫がリストラされ、着の身着のままで同窓会に参加した黒木瞳演じる朋美が、会場付近のブティックで、洋服を万引き! そのままトイレで生着替え!! というまさかの展開。今年で50歳(!!)とは思えない黒木サンが純白のブラジャーを披露しての生着替えに、まさに”ラブ・アゲイン”。斉藤由貴演じる陽子と、三上博史扮する大久保のタクシー内での糸引きそうな濃厚なキスなど、今後も波乱のエロティックな展開が待ち受けていそう。
【熟女白ブラ萌え度 ★★★】

◆エロ目線第4位  『ヤンキー君とメガネちゃん』TBS系 金曜22時

harurank4_yanmega.jpg『ヤンキー君とメガネちゃん』オフィシャルサイトより
出演:成宮寛貴 仲里依紗 本郷奏多 小柳友 川口春奈 堀ちえみ 大和田美帆 伊東四朗

 映画『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』で歌手デビューも果たしたゼブラクイーンに”ドキがムネムネ”な仲里依紗ちゃんに注目の一作。胸の谷間もあらわなゼブラクイーンから一転、メガネのおぼこいセーラー服姿で、序盤からパンチラギリギリシーンのオンパレード。大地(成宮寛貴)におんぶしてもらうシーンも、春風でスカート、ひらり。さらに『ハチワンダイバー』(フジテレビ系)以来、彼女の”売り”でもある乳揺れシーンもてんこ盛り!!
【乳揺れ度 ★★★★】

◆エロ目線第3位  『素直になれなくて』フジテレビ系 木曜22時

harurank3_sunanare.jpg『素直になれなくて』オフィシャルサイトより
出演:瑛太 上野樹里 ジェジュン 関めぐみ 玉山鉄二 木南晴夏
中村優一 逢沢りな 渡辺えり 井川遥 風吹ジュン

 北川悦吏子脚本の史上初のTwitterドラマで話題の今作。だが、フタを開けれみれば、Twitterはほとんど登場せず、全員がトラウマを抱えたよくあるソープオペラ風のベタドラマ。男性経験のないハル(上野樹里)が出会ったばかりのナカジ(瑛太)の家を訪ね、突然キスされてしまう。『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)ののだめ役では気づけなかった樹里ちゃんの長身(167cm)美脚が存分に発揮されたシーン。また、雑誌編集者のリンダ(玉山鉄二)は、ED(勃起障害)の悩みを抱え、上司の真理子(渡辺えり)からのセクハラに苦しめられる。キスを強要され、会議中も手を繋がされ、おまけにネグリジェ姿で迫られるなど、EDにならずにはいられないシーンの連続。もっと健康的なエロに期待!! ドラマ放送中にTwitterで”実況”を行うというこちらも史上初の暴挙に挑む北川センセイにみんなでお願いしてみよう。
【逆セクハラ度 ★★★★】

◆エロ目線第2位  『タンブリング』TBS系 土曜7時56分

harurank2_tbr.jpg『タンブリング』オフィシャルサイトより
出演:山本裕典 瀬戸康史 三浦翔平 大東俊介 西島隆弘 冨浦智嗣 柳下大 賀来賢人
タモト清嵐 岡本あずさ 岡本玲 伊阪達也 中土居宏宜 国仲涼子 佐藤二朗 AKIRA 大塚寧々

 男子新体操部がメインだが岡本玲、岡本あずさ、入来茉里らが演じる女子新体操部もしっかりと登場。大股開脚をしながらのストレッチシーンなど、ごっくんシーンも盛りだくさん。体がやわらかい女の子っていいよね~ムフフ♪ 中でも、主人公・航(山本裕典)が憧れる茉莉役の岡本あずさちゃん(『ケータイ刑事 銭形命』(BS-TBS)の銭形命役でも有名)を要チェックだ!! 航の母親・奈都子を演じる大塚寧々の和服姿のうなじにも注目。
【ストレッチ萌え度 ★★★】

◆エロ目線第1位  『女帝 薫子』テレビ朝日系 日曜23時

harurank1_jotei.jpg『女帝 薫子』オフィシャルサイトより
出演:桐谷美玲 黒川智花 原沙知絵 国生さゆり 遠藤憲一 萬田久子

 前作『女帝』では、加藤ローサの「のし上がっちゃるけん」という台詞が一部で大ブレイクした、キャラバクラで生きる女の生き様を描く『女帝』シリーズ第2弾。新設された日曜23時枠だけに気合の入ったエロシーンに期待すると、序盤から、セミヌード写真集『風花』(集英社)が話題の黒川智花演じる美樹が、高校の卒業式に教師とラブホテルでセックス!! しかも今どき回転式ベッドで教師と生徒の一線を飛び越える”まぐわい”を行った。一方、夜の世界に飛び込みながらも、紗也(桐谷美玲)は生娘を保っており、彼女のヒーメン(処女膜)が誰によって破られることになるのかも気になるところだ。「SEVENTEEN」(集英社)モデル出身の桐谷の口から発せられる「やめてげれ(やめてくださいの意)」「おら負げね(私負けないの意)」の秋田弁も”なまりフェチ”にはたまらないものだろう。
【エロキャバ嬢度 ★★★★★】

 熟女の魅力から、女子新体操部のはつらつとした健康美、”夜の蝶”の淫靡な雰囲気まで楽しめる春ドラマ。制作陣の皆さん、春から夏に向けて、さらに露出度アップで、視聴率もアップを狙って下さい。
(文=ポイズン戸田)

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