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幼稚園児まで餌食になる時代

児童ポルノさらなる規制? 東京都協議会担当者を直撃!!


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『神話少女』新潮社
1997年発行。11歳当時の栗山千明が全裸でお湯に浸かる
などしており、現在はプレミアものとなっている。

 中学生や小学生のTバックやVバック、ヒモ水着など、過激さをウリにしたDVDや写真集などが大量にリリースされていたジュニアアイドル業界。あまりに行き過ぎた内容が批判を受け、逮捕者も出たことから、多くのメーカーは自主規制に乗り出しているが、いまだに一部メーカーから過激な着エロ作品は発売され続けており、画像や動画を配信する会員制サイトも人気を集めている。

 この状況を受け、東京都はジュニアアイドル誌などに子どもを売り込む保護者に対し、自制を指導できる条例の検討を開始した。これは、小学生や幼児に扇情的なポーズをとらせる過激な作品について、東京都青少年問題協議会が「規制を検討すべき」と答申したことを受けたもの。同協議会は答申の中で「幼い子どもが自分の意思で被写体になるとは考えにくく、保護者が金銭を得る目的で出版社と共同し、制作・販売していると考えられる」と指摘している。

 ネット上では「ついにジュニアアイドル業界が潰されるのか?」といった声が上がっているが、実際のところはどうなのか、都の担当者に直撃した。

――今回検討されている条例は、ジュニアアイドル誌に子どもを売り込むことを全面的に自制させる、ということでしょうか?

「全面的にということではありません。『アイドルになりたい女の子の夢を奪うのではないか?』という意見もいただきましたが、ジュニアアイドル全体を問題視しているわけではないです。問題と考えているのは、小学生や幼児に扇情的なポーズをさせる過激な商品のみです。過激さを売りにせず、握手会などのイベントを企画して真面目に活動しているメーカーやジュニアアイドル専門店があるのも承知しています」

――具体的にどこからが「扇情的」だと考えているのでしょうか。

「現状では、まだはっきりとした基準は言えないのですが、ヒモ状の水着を着せたり、胸や股間を強調させたり、四つんばいにさせて後ろから撮影したりといったものは"扇情的"と考えられます。最近は『U-6』などといった6歳以下の未就学児専門のレーベルや、男児を被写体にした作品まであり、どこかで歯止めをかけなければいけません」

――そういった映像作品を規制対象にすると、親が裸で遊ぶ子どもを撮影したホームビデオまで、取締りの対象になりかねないのでは?

「もちろん、ホームビデオなどは規制が必要とは考えておりません。保護者が金銭を得る目的で子どもを売り込み、メーカーが売り上げを上げるために過激なポーズをさせ、それが流通に乗ることで拡散してしまうことが問題なのです。子どもが成長した時、自分の写真や映像が性的対象として扱われていることを知った場合の心の傷は、計り知れないでしょう。また、過激な商品が氾濫することで、子どもを性の対象として見る風潮が広まっていくことも深刻な問題ととらえています」

 こうした東京都青少年問題協議会の方針を受けて、ジュニアアイドル作品を制作するメーカー側は、どのように考えているのだろうか。

「仮に規制となった場合、どこからが"扇情的"なのかという線引きの部分が問題です。アイドルがDVDや写真集で水着になるのは当たり前のことですから、線引きが曖昧だとメーカー側は作品を作れなくなります。過激な水着がダメといっても、『じゃあ、布地の面積が何平方センチならOKなの?』という話になる。ポーズにしても、扇情的に感じるかどうかは人それぞれですからね。条例で決まってしまえば従うしかありませんが、現状ですら風当たりが強く、これ以上の規制は納得いかない部分もあります」(某メーカー担当者)

 確かに業界への風当たりは強まっており、一部夕刊紙は、元ジュニアアイドルだという少女の「そんなDVDに出ても、アイドルになれることは絶対にない」「ジュニアアイドルだった経歴がバレるとオーディションで落とされる」といった証言を掲載し、「ロリコン男たちを相手に、幼い少女を食い物にする"ジュニアアイドル業界"」と記事内で断じている。

 だが、現在活躍中の宮崎あおい(24)、栗山千明(25)、長澤まさみ(22)、蒼井優(24)らが少女時代にジュニアアイドル誌の常連だったのは有名な話。最近でも、篠崎愛(17)、小池里奈(16)、紗綾(16)など本格的なアイドルに成長した例は少なくなく、人気グループ・AKB48にもジュニアアイドル出身者がおり、現在もアイドルの登竜門の一つになっているのは間違いないといえる。

 都の担当者が「問題なのは過激な作品のみ」と言っているように、こうした問題があるからといって、ジュニアアイドル業界全体を白眼視するべきではないだろう。その一方で、保護者や悪質なメーカーが金儲けのために子どもを食い物にしているケースがあるのも事実。子どもの幸せと夢を尊重した上で、業界を白眼視する昨今の風潮に流されることなく、東京都が冷静な判断を下すことを期待したい。
(文=ローリングクレイドル/Yellow Tear Drops

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